アイドルグループ「Mystear（ミスティア）」の宮崎あみさの勢いが止まらない。3月だけでも『週刊プレイボーイ』『ヤングマガジン』『ヤングキング』『ヤングアニマル』にグラビアが掲載されるなど、ネクストブレイクアイドルとして熱い注目を集めているのだ。
ミャンマーハーフの圧倒的透明感を放つビジュアルと、見るものを笑顔にしてしまう愛嬌…この春に高校を卒業した彼女に高校時代の思い出を聞くとともに、制服＆体操着のエモすぎるカットを独占公開する。
【写真】無邪気さと美しさの振り幅が凄い…宮崎あみさの制服＆体操着カット ＊ ＊ ＊
――この春、高校を卒業されました。率直な感想をお願いします。宮崎 この春から社会人になるんですけど、全然高校生気分がぬけてないです。自分が高校を卒業した実感がなくて（笑）。友達で就職した子もまだ働き始めてないですし、正直そんなに変わった感じがしていません。
――“青春”と聞いて、思い出す学生時代のエピソーを教えて下さい。宮崎 友達と遊んだ事がやっぱり1番青春だったなって思います。本当に仲が良くて。でも、アイドルのレッスンや仕事で、放課後、私だけなかなか遊べなかったんです。だから、たまに放課後に出かけたり、学校でピザを頼んで食べたのは本当に青春だなって思います。
――高校時代に一番思い出に残っているエピソードを教えて下さい。宮崎 体育祭や文化祭などの行事が1番印象に残っています。体育祭にムカデ競走っていって、みんなで足繋いで肩つかんでリレーする競技があるんですけど、なかなかうまくいかなくて。そもそも練習もあんまりしないんですよみんな（笑）。それで結局、本番でみんなで転んで膝怪我してしまって。そこから2週間くらい膝のアザが消えなくてライブでもめっちゃ心配されました（笑）。
あと、修学旅行で沖縄に行ったのもいい思い出です。普通、修学旅行って、あっちこっち行って観光名所巡ったりするじゃないですか？ でも、私たちの修学旅行は、2日目に民宿に宿泊したんですけど、そこからどこにも出かけないでみんなで景色見たりのんびり過ごして。修学旅行っていうより、もう老後の過ごし方みたいな（笑）。でもなんかそれがめっちゃ楽しかったんですよね。将来の目標はまだ決まってないけど、老後の心配は無くなりました（笑）。
――今回の写真に体操着の写真がありますが、体育の時間や体育祭などで印象に残っているエピソードがあれば教えて下さい。宮崎 体育は結構ガチ勢でした。本当にサボってないんですよ！ 毎回、全力でやっていたので、さっきのムカデ競走じゃないんですけど、よくアザを作っていました。だから誰かから暴力を受けているんじゃないかと心配されることがあるんですが、安心してください！ 体育のアザです（笑）！
――さて、4月からは社会人になります。宮崎 はい。仕事面では今年は成長の年にしたいと思っています。今までやったことのない、色々なことに挑戦していきたいなと。
――さっそく3日には、 ご自身のルーツを活かして「嬬恋ミャンマー留学生ボランティア」に参加するとか。宮崎 そうなんです。コロナや国際情勢で、日本での労働任期期間が終了してもミャンマーに帰国できない留学生の方々とZoomで交流するんです。4月からもそのまま、嬬恋村のキャベツ農家で働くことになったみなさんとゲームをしたり、改めて日本の良さをお伝えるできるといいなと思っています。
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