――事務所の先輩が審査員にいることで安心感はありましたか?マツモト 身近な人が審査員にいるのは初めての経験で、変な気持ちのほうがデカかったです。ただ、シショウもお笑い好きですし、ちゃんとした評価をしていただいてありがたかったですね。
――トップバッターの難しさは感じましたか?マツモト そうですね。もうちょい後でやってみたかったですけど、準決勝で一度負けてしまっている時点で、たとえトップバッターでも決勝で1本ネタをやらせてもらえるありがたさはありました。
――来年以降のR-1にどんな期待をされていますか?マツモト 若手にとっては決勝に行けるチャンスが増えましたし、一視聴者としては今まで見たことのなかったような新しいネタと出会えるチャンスも増えるので、これから先も楽しみな大会です。
マツモトクラブ
Twitter @nationaldog【後編はこちら】マツモトクラブが語る赤貧劇団時代「芸人転向を決意した意外な転機」