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UPDATE|2021/04/02

武道館で王座陥落、丸刈りに…スターダム・ジュリアに聞いた、令和になぜ「髪切りマッチ」?

ジュリア 写真提供/スターダム



「いやぁ、批判されましたね。でも、それを私は否定しないです。もちろんネット上で誹謗中傷することは絶対に許されない。ただ、プロレスラーとして発言したこと、行動したことを批判されるのは当たり前のことだと思うので。

ただ、私はそれを気にしないというか、実際ね、ああやって髪切りに対する批判が広がっていった、ということはそれだけたくさんの人たちが興味を持ってくれている、という証拠じゃないですか? だから、みなさん貴重な時間を私の試合のためにこんなにもたくさん使ってくれてありがとう、みたいな(笑)」

そう語るのは髪切りマッチの敗者、ジュリアだ。

彼女は日本とイタリアのハーフで、2017年にプロレスデビュー。2019年11月にスターダムに移籍すると『ドンナ・デル・モンド』なる新ユニットを結成。ビジュアル的にも、実力的にも秀でた新戦力を続々とスターダムマットに呼び寄せ、アッというまに話題の中心に。その活躍がスターダムの躍進にもつながり、昨年は東京スポーツ新聞社制定の『女子プロレス大賞』を受賞。さらに読者投票で決まる週刊プロレス誌の『プロレスグランプリ2020』でも見事、女子プロレスグランプリを獲得。まさに現在の女子プロレスの「顔」なのである。

そんな「顔」が髪の毛を賭けて試合をする。美貌もウリのひとつであることを考えたら、めちゃくちゃリスキーな選択のように思えた。

AUTHOR

小島 和宏


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