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UPDATE|2021/04/13

『キル・ビル』ユマ・サーマンを彷彿、韓国ガールズアクション映画『ストレイト』場面カットが解禁

(c) 2020 CONTENTS VILLAGE and MCMC

2020 年東京国際映画祭でも話題となった韓国発のエンターテイメント・アクション映画『スレイト』が、6月25日(金)~シネマート新宿(東京)、シネマート心斎橋(大阪)ほかで公開されることが決定した。今回、特報と本作主演のアン・ジヘのコメントが解禁になった。

【写真】韓国発のエンターテイメント・アクション映画『スレイト』のスチール【10点】

映画『キル・ビル』のユマ・サーマンを彷彿とさせる韓国ガールズアクション映画『スレイト』。「スレイト(slate)」とは、英語で、「カチンコ」のこと。

本作のチョ・バルン監督がスタント無しでアクションを自分でやれる女優を探していたところ、「アクロバティック、剣術、弓、乗馬、ダンス、器械体操など、アクションに関する全てをこなすことができる」と自信を示すアン・ジヘと出会い、彼女がアクション練習をしているビデオを見て、本作の出演オファーに至ったという。監督お墨付きのアン・ジヘのアクションがこの映画の最大の見どころとなっている。特にクライマックスのアン・ジヘによる超絶な剣術対決シーンは必見となっている。

主演のアン・ジヘは「チョ・バルン監督と出会ってから、私が演じたヨニと過ごした日々は、今でも私にとっては白昼夢のような時間です。ヨニというキャラクターに対する情熱が、彼女と一緒に成長するための私のモチベーションになりました」とコメントしている。

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