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UPDATE|2021/04/18

キャプテン兼劇場支配人・斉藤真木子が語る、松井珠理奈・高柳明音卒業後のSKE48

4月11日(日)に名古屋の日本ガイシホールで開催されたSKE48松井珠理奈の卒業コンサート (C)2021 Zest,Inc./ AEI

4月10日(土)、11日(日)に名古屋の日本ガイシホールでSKE48高柳明音、松井珠理奈の卒業コンサートが開催された。初期からグループを支えてきた2人の大きすぎる卒業。この後、SKE48はどうなっていくのか。キャプテンであり劇場支配人でもある斉藤真木子に話を聞いた。(3回連載の3回目)

【写真】ファンもメンバーも涙、松井珠理奈卒業コンサートの模様【10点】

――珠理奈さんと高柳さんが卒業すると、SKE48は1期生0人、2~4期生が1人ずつ、5期生2人というグループになります。

斉藤 自分が最古参メンバーになるとは予想していませんでした。これまで多くのメンバーの背中を見送ってきたけど、私は旅立つ人の覚悟にたどり着けない自分というものを痛感していました。「みんなすごいな。なんでその決心ができたんだろう」って。

――17~18歳、あるいは20歳で卒業していくメンバーも多いですよね。

斉藤 私は高校卒業や成人という節目の力を借りて卒業することができませんでした。というより、SKE48で頑張ろうという選択肢しか私にはありませんでした。その間、つらいこともあったけど、ひとつひとつのお仕事に対してのモチベーションが下がったことはありません。私は14歳でこの世界に飛び込んできたけど、その時点では生涯をかけようと思っていたわけではありません。でも、気づいたら12年も在籍していて、夢だったものがいつしか仕事になっていきました。

――斉藤さんの場合は、14歳にして将来の就職先を見つけられたのかもしれませんね。

斉藤 そうかもしれないです。もしかしたら、SKE48じゃなくて別のグループに入っていたら、違う未来が待っていたかもしれません。もしNMB48の1期生になっていたら、山本彩ちゃんやみるきー(渡辺美優紀)と一緒だったかもしれない。でも、その2人と肩を並べて踊る姿なんて、とてもじゃないけど、想像できない(笑)。14歳でSKE48を受けようと思って、よかったなって思います。

――キャリアの積み方でいえば、竹内彩姫さんが卒業後、ゼストに入社しますね。どう思いますか?

斉藤 私はSKE48の劇場支配人として、会社に片足を突っ込んでいるような身ですけど、彩姫は前を向いて、新しい世界を求めたんでしょうね。パフォーマンスが全然衰えていないから、もったいないなとも思っちゃいますけど、ちゃんと将来を考えていたことを尊敬します。セカンドキャリアを用意してくれるわけですから、いい会社だなと思いました。
AUTHOR

犬飼 華


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