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UPDATE|2021/04/19

『日向坂で会いましょう』高瀬愛奈企画で見えた層の厚さと、気になる東村芽依の進化

アイドル番組定点観測 第113回

雑誌やweb媒体でアイドルの記事を数多く執筆するライターの左藤豊氏が、1週間アイドルたちが出演するレギュラー番組や冠番組をチェック。その週、テレビで輝いていたアイドルたちについて思い入れたっぷりに語ります。第113回となる今回の観測期間は4月12日(月)~4月18日(日)。

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今年3月にデビュー2周年を迎えた日向坂46。前身のけやき坂46から数えれば約5年の歴史を持つグループですが、結成当初から彼女たちの動向を追っている身としては、冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)の4月18日(日)放送回はなかなか感慨深いものがありました。

この日は、メンバー同士のあるあるを話すトーク企画「第2回 高瀬愛奈の“それは盛ってるで!”」をオンエア。そしてクジ引きで選ばれたフィーチャーメンバーの1人目は潮紗理菜。……もうこの時点でグッと来ませんか? もともと高瀬も潮も、初期はそれほどバラエティで目立つメンバーではありませんでした(高瀬は過去に、バラエティでの振舞いに悩んだことをブログで打ち明けている)。それが今やどうでしょう、高瀬はキレのあるツッコミを武器にMC席に座り、潮は饒舌トークで爆笑を連発(個人的には「パンジー」のくだりが一番笑いました。潮といえば「ひみつ道具」ですが、それがなくても全然戦えるんですよね)。そんな2人を中心に30分番組の半分を回すことができるんですから、日向坂46は本当に層が厚くなったなぁ~としみじみ感じ入ってしまいました。

あとこれはファンの間でも話題になっていますが、ここ最近東村芽依の舌がやたらと滑らかになっているのが気になります。今回は潮の手作り弁当事情を明かし、また「それは盛ってるで!」の第1回(3月14日放送)でも高本彩花や高瀬のエピソードをスラスラと喋っていました。以前のような「無言で笑いを取る」キャラから、いつの間にかレベルアップして進化を遂げていた!? 新形態となった東村の今後の動向から目が離せません!

AUTHOR

左藤 豊


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