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UPDATE|2021/04/24

アイドル屈指の"可愛い"コラボ・まねきケチャ×わーすた座談会「ライバル心は全然なかった」

(左から)[わーすた]松田美里、廣川奈々聖、[まねきケチャ]深瀬美桜、中川美優

アイドルブーム絶頂期の2015年に誕生した「まねきケチャ」と「わーすた」。そんな同期ともいえる2組が5月1日(土)、2日(日)に開催される「GWだよ!六本木アイドルフェスティバル」で2マンライブを実施する。そこで、今回はライブ直前企画としてグループの中からそれぞれ2名が登場し、お互いについて語り合います!
(前後編の後編)

【写真8点】アイドル界屈指の"可愛い"共演、まねきケチャ&わーすたコラボショット

――お互いが最初に抱いた印象はいかがでした?

廣川 最初見たときは本当に可愛らしくて、「ネコちゃん」という言葉が頭をよぎりました。

松田 私は、確か2016年のTIFのHOT STAGEで初めてまねきケチャさんのライブを観て。スッゴイ華奢で小さな女の子たちから魂を感じたんですよ。「これが噂のまねきケチャさんか!」と感動して、一気に好きになりました。個人的には別のイベントで観た『モンスターとケチャ』が、まねきケチャさんにしか生み出せない世界観だったのには衝撃を受けました。

中川 実はまねき結成前に「スゴいアイドルがデビューするから、お前たちも頑張れ」とわーすたさんについて社長から言われていて。しかも、活動初期は今以上に賑やかな曲を歌っていたからか、ファンの方から「わーすたさんの曲に近いね」と言われることもあって。よく比較されていました。

廣川 そうそう。私たちも、初期はよくファンの方から「まねきケチャに似ているね」と言われていたんですよ。結成した日も近かったし、私たちがネコミミを付けていて、まねきケチャさんも挨拶がネコぽい感じで。そのときは「まねきケチャさん、メチャ可愛いから、あっという間に追い抜かれちゃう。頑張らないと!」と思っていました(笑)。けどライバル! という感じではなかったですよね。

中川 はい。私たちもライバル心は全然なかったですね、むしろ尊敬するところばかりで。

AUTHOR

田口 俊輔


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