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UPDATE|2021/05/08

【直撃 SNSで話題の美女】コスプレイヤーとしても活躍する訪問看護師・みったんさん【写真12点】

撮影/関根いおん

TwitterやInstagramで話題の美女を撮り下ろす不定期連載「SNSで話題の美女」。第5回は訪問看護師をしながらコスプレイヤーとしても活躍する“みったん”さん。もともと“陰キャ”で友達が少なかったが、コスプレと出会い覚醒。一方、普段の訪問看護師の仕事では涙を流すこともあるという彼女の、素顔に迫ります。

【写真】こちらがコスプレ時のみったんさん、私服撮り下ろしカットも【12点】

――まずは自己紹介をお願いします。

コスプレイヤーのみったんです。コスプレイヤーの宮本彩希さんがプロデューサーを務めるコスプレイヤーブランドL’erable(レラブル)に所属しています。コスプレイヤーとしてはイベントコンパニオンや商品PR、撮影会などをしています。本職は訪問看護師をしています。ちなみに副職OKの会社です(笑)。

――コスプレとの出会いは?

学生の時に付き合っていた人がアニクラ(アニソンが流れるクラブイベント)に行く人で、一緒に行ったらコスプレしている人がたくさんいて、そこで誘われたのがきっかけです。初めてやったコスプレは『妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)』の白鬼院凜々蝶(しらきいんりりちよ)でした。

――元々オタクだったんですか?

昔から漫画は好きでした。『家庭教師ヒットマンREBORN!』や『シャーマンキング』、『犬夜叉』が好きでした。妖怪ものが好きなんですよね。もっぱら読む専門で、猫の絵を描いたら豚?って言われたことがあるくらい絵を描くのは苦手でした(笑)。

――本格的にコスプレイヤーとして活動を始めたきっかけは?

同じL’erableのなゆぺた(倉地那侑さん)に出会ってからです。彼女が『刀剣乱舞』のコスプレをしているのをTwitterで見かけて、思い切って凸ってみたら(Twitterで話しかけてみたら)、友達になって。彼女が活動的なので色々誘ってくれてコスプレ活動をすることが増えました。彼女経由でさきみー(宮本彩希さん)にも知り合って…って感じです。3人で初めてコスプレしたのは大阪で開催されている日本橋ストリートフェスタで『ローゼンメイデン』合わせした時です。現地で初めましてって(笑)。

――コスプレイヤーとしてのこだわりなどはありますか?

自分に似合うかどうかより、自分が好きなキャラをやりたいってことでしょうか。できる限り好きなキャラに近づけるように研究しています。カラコンやツケマもキャラによって何種類も使い分けています。特にカラコンなんかは同じ色でも発色が違うので色々と試して使い分けています。どちらかというと顔は強い方なので、メイクも研究して変えていますね。

――印象に残っているコスプレってありますか?

『境界の彼方』の栗山未来ですかね。コミケでやった時に一気にフォロワーが増えました。何度もコスプレしましたし、写真集も出したり、原作者の方にもフォローいただいたりと思い出に残っているキャラです。

――今後やりたいコスプレは?

最近のゲームで一番好きな『原神』のキャラをやりたいです。バーバラとか行秋とか。

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