18歳でデビュー、驚異の童顔×Fパップバストのアンバランスさで人気の長澤茉里奈。「合法ロリ巨乳」の愛称で親しまれている通り、25歳になった今も顔立ちは幼いままで、SNSで飲酒写真を公開すると「未成年飲酒では?」と話題になることもしばしば。
そこで今回は、彼女のビジュアルは本当に変わっていないのかを検証すべく、過去の秘蔵写真とともに「合法ロリ巨乳」の歴史を紐解く。(前後編の前編)
【写真】長澤茉里奈の高1からの秘蔵写真&25歳の撮りおろしカット──長澤さんは現在25歳でありながら、「合法ロリ巨乳」の愛称で長く親しまれています。そこで「本当に見た目が変わらないのではないか?」をテーマに、検証していきたいと思います。長澤 斬新なテーマ(笑)。でも変わったな~と自分的には思いますよ。
──そもそもいつぐらいからロリと言われるようになったんですか?長澤 芸能に入ったのが18歳だったんですけど、その頃からツインテールをしていたので「ロリだよね」と。そうは言っても当時はまだ十代なので、そこまで違和感はなかったんですけど、二十歳を超えても見た目が変わらないからだんだん「合法ロリ巨乳」と言われるようになりました。
──ツインテールにこだわりはあったんですか?長澤 それがこだわりは一切なくて(笑)。物心ついたときから髪はロングだったし、アイドル時代は髪型もメイクも自前だったので、手入れが楽かつ人に印象付けられる髪型は何かを考えたときに、ツインテールに行きついたんです。
──確かに長澤さんと言えば黒髪ツインテールのイメージがあります。髪色も変えたことはないんですか?長澤 1回だけありますね。ただそれも映画の撮影で演じたキャラクターが茶髪だったので変えただけで、自分から染めようと思ったことはないです。
──合法ロリ巨乳と呼ばれることに抵抗感は一度もなかったんでしょうか。長澤 いや、むしろありがたかったです。「合法ロリ巨乳」というのはもともと『週刊プレイボーイ』さんに初めてグラビアを載せていただいたときつけていただいたものなんですけど、これのおかげで他の雑誌からも呼んでいただくことが多くなりました。
──グラビア活動を始めた頃、グラビアのお手本にした方はいましたか?長澤 レジェンドでもある篠崎愛さんはお手本にしていました。あとはタイプが違うのでお手本とは違うんですけど、菜乃花さんや葉月あやさんも大好きでした! 最初の頃は笑顔に自信もないし表情作りをどうしていいのか分からなくて難しかったんですけど、実際に仕上ったグラビアを見ると可愛くて(笑)。カメラマンさんってすごいなと思いましたし、カメラマンさんを信用して自分をさらけ出して撮影することが大切だなと、やっていくうちに分かっていきました。
──当初から撮影でロリ的な要素を求められることは多かったんですか?長澤 23歳ぐらいまでは多かったですね。ナチュラルメイクが基本のほぼすっぴんに近い状態、小さめカラコンにツインテールというロリ要望はすごく多かったです。25歳になった今は雑誌側の要求も少しずつ変わってきて、ロリと大人っぽいグラビアの半々ぐらいです。