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UPDATE|2021/05/29

“合法ロリ巨乳”長澤茉里奈が語る酒と麻雀と女の子「3時までの深酒、一番ひやひやしてるのは…」

長澤茉里奈 撮影/荻原大志

18歳でデビュー、驚異の童顔×Fカップバストのアンバランスさから「合法ロリ巨乳」の愛称で親しまれている長澤茉里奈。一方で中身はお酒好き・グラビア好きというギャップがあるほか、2021年3月からはプロ雀士としての顔も持つなど数多の魅力を持っている。

今回は「合法ロリ巨乳」の裏に隠された“おやじ感”とプロ雀士としての一面に迫る。

【写真】長澤茉里奈の高1からの秘蔵写真&25歳の撮りおろしカット

──幼げな見た目とは裏腹におじさんっぽい趣味なのもファンの間では有名ですが、今年3月には「日本プロ麻雀協会20期前期」のプロテストに合格し麻雀プロとなったんですよね。おめでとうございます。

長澤 ありがとうございます! 麻雀は2017年公開の麻雀映画『咲-Saki-』に出てから始めました。本格的に始めたのは、ここ2年で、徐々にプロを目指すようになったんです。

──どうして、そこまで麻雀にハマったんですか?

長澤 2018年に麻雀プロリーグ戦「M.LEAGUE(Mリーグ)」が始まったんですけど、『麻雀最強戦』(ABEMA)という番組でアシスタントを務めさせていただいた縁でプロの対局を見るようになって、その姿がかっこよくて憧れたんですよね。ただ、みなさん優しく接してくださるんですけど、どこかで超えられない厚い壁も感じていて、私も同じフィールドに行きたいと思うようになったんです。そのためにはプロの人たちと戦えるようになりたいとプロテストを受けて一発合格しました。

──実際、合格したことでプロとの距離が縮まった感じはしますか?

長澤 いや、それがむしろプロの方々のレベルの高さをより感じて、特にトッププロの方なんて雲の上の存在です。特に憧れているのが、Mリーグでも活躍されている高宮まりプロです。攻撃的な麻雀をされるんですけど、すぐに私は降りちゃうひよっこ麻雀なので憧れますね。それに、高宮さんはプロ雀士とグラビアの二刀流なんですけど、顔がキレイで、おっぱいもGカップあって、そこにも憧れます。

──二刀流としても先輩なんですね。長澤さんはほかにもお酒が大好きだとか。

長澤 お父さんがお酒好きで、二十歳のときにホッピーの焼酎割を教えてくれて、それがおいしくてハマって一緒に飲むようになりました。今でも実家に帰ったときはホッピー、ハイボール、ストロングゼロと飲んで大宴会をしています。

──お父さんと晩酌するときは、何をしながら飲むんですか?

長澤 昔のホームビデオを延々と流したり、吉川晃司さんのライブDVDを観たりですね。吉川さんは家族全員が好きなんですよ。お父さんの青春時代は、布袋寅泰さんや氷室京介さん、尾崎豊さんがドンピシャで、私もそれを受け継いでいるので、最近の曲は全く知らないです。

──音楽の趣味も年齢にしては渋いですね(笑)。

長澤 家族とカラオケに行ったときも、そのあたりの方の曲やCOMPLEXさんの『恋をとめないで』やBOOWYさんの『Marionette -マリオネット-』などを歌います。ファンイベントで吉川晃司さんの曲を歌ったときは、ファンの方から喜んでいただけました(笑)。友達とカラオケに行ったときは、知らない曲を歌っても申し訳ないので、ほぼ歌わないです。

CREDIT

取材・文/猪口貴裕 撮影/荻原大志


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