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UPDATE|2021/05/28

グラビア界から熱視線、キラフォレ 達家真姫宝インタビュー「水着は挑戦してよかった」

達家真姫宝 撮影/荻原大志



──煌めき☆アンフォレントに入って驚いたことはありますか?

達家 ファンの方との距離がすごく近くていいなと感じています。特典会でも、すごく近くでお話していますし。それに時間も長いんですよ。

──はがしが優しい?

達家 そもそも特典券1枚の時間が45秒と長いんですよ。でも、今のグループならではのことで最初戸惑ったこともあります。撮ったチェキにコメントを書くやり方も分からなかったし、相手の方と話しながら文字を書くという作業が最初は慣れなかったです。同じアイドルでも文化が違うものだなと思いましたね。

──パフォーマンス面はいかがでしょう?

達家 人数が全然違うので、そのへんで勝手は違ってきますね。前は少なくても16人、大きいコンサートだと100人以上がステージに立っていました。キラフォレでは7人でパフォーマンスしますが、最初はステージ上がスカスカに感じて不安でした。

──現状、ファン層は前のグループ時代から応援してくれている人が多いのですか?

達家 そうですね。私と一緒に今年1月に加入した他のメンバーも以前は他のグループにいたという子が多いので、昔から応援してくれているファンの方が多いと思います。キラフォレも新体制になったばかりだから、本当だったらもっと新規ファンを増やしたいところなんです。その話し合いをメンバー同士ですることも多いのですが、やっぱり今はコロナの影響が避けられないから、なかなか積極的に動くことも難しくて……。

──今はどのグループも大変ですよね。

達家 でも泣き言ばかりも言っていられないので、対バン形式のライブがあるときは少しでも観ている方の印象に残るようにパフォーマンスしています。メンバーとも「他のグループのお客さんを奪う気持ちでステージに立とう!」って励まし合っているんですよ。

CREDIT

取材・文/小野田衛 撮影/荻原大志


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