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UPDATE|2021/05/22

横浜一のギャル・ゆきぽよが突き進む“ギャル道”「ランドセルを背負ったまま弟子入りしました」

ゆきぽよ(木村有希) 撮影/飯酒盃智明



――若い世代のギャルとジェネレーションギャップを感じることはあります?

ゆきぽよ ギャルって共通の文化を通ってくるので、ジェネギャがないんですよ。私自身、ずっとギャルをやっているから流行も敏感にキャッチしているし、後輩の子たちが若者言葉を使っていても全部理解できるし。

――ギャルは体育会系に近くて、上下関係も厳しいイメージがあります。

ゆきぽよ 確かに。若いときに年が近い後輩がタメ口を使ってきたら「なめてんのか」ってなったしし、そういう中で育ってきました。ただ、この年になると18歳のギャルが生意気言ったりしていても憎めない。敬語を使っているのに、「ゆきぽよ」って呼び捨てされても、可愛いなって思う。

――生涯ギャルとして、今後の目標を教えてください。

ゆきぽよ 将来的にはギャルママをやってみたいですね。これから先も若い子たちにギャルの文化は残っていってほしいので、メディアには出続けていきたいと思っています。

【前編はこちら】RIZAPのCMで話題・ゆきぽよ、記者から言われた一言で火がついた"無修正ボディ"への道のり

▽ゆきぽよ(木村有希) 3rd 写真集『はじめまして。』(光文社)
発売日:5月25日(火)

発売記念イベントが6月6日(日)13時から東京・神保町の書泉グランデで開催予定。
※社会状況によって日時や会場が変更になる可能性があります。詳細はFLASH公式Twitter(@weeklyflash)及び本人のSNSで随時発表いたします。
AUTHOR

猪口 貴裕


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