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UPDATE|2021/05/24

STU48の船上劇場「STU48号」が母港・広島港で最後の幕、船から陸へと新たな1歩【写真27点】

(C)STU

瀬戸内7県を拠点に活動をするアイドルグループ・STU48の船上劇場『STU48号』が5月23日(日)昼に2期研究生による『僕の太陽』公演、夜には1期生・ドラフト3期生による『僕たちの恋の予感』公演をそれぞれ実施し、最後の幕を閉じて役目を終了した。今回、ライブレポートとライブ写真が届いた。

【写真】STU48メンバー勢揃い、『STU48号』最後の公演【27点】

STU48号は旅客船兼自動車渡船から日本初の船上劇場へと生まれ変わり、2019年4月16日に広島県・広島国際フェリーポートにてSTU48の船上劇場として就役した。

船そのものを劇場として使用するという大掛かりな取り組みで、母港を広島国際フェリーポートにおきながら、兵庫、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛の瀬戸内7県に寄港し、STU48のパフォーマンスの拠点として活用してきたが、約2年間(769日間)で191公演を行い、5月23日でその役目を終了した。

船上劇場では『GO!GO!littleSEABIRDS!!』公演を皮切に、課外活動ユニット公演、AKB48のエースでもあり、STU48を兼任する岡田奈々がセットリストを考案しプロデュースした1期生・ドラフト3期生の『僕たちの恋の予感』公演、2期研究生の『僕の太陽』公演と行ってきた。最後は母港でもある広島国際フェリーポートで1期生・ドラフト3期生による『僕たちの恋の予感』公演で幕を閉じることとなった。


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