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UPDATE|2021/06/14

ミスユニバーシティ滋賀県代表・大山瑠姫さん「人生を変えて視野を広げたい、参加を決めた理由」

ミスユニバーシティ滋賀県代表・大山瑠姫さん

全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパス「ミスユニバーシティ」。北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、1名が県の代表として秋に開催される「ミスユニバーシティ2021日本大会」に出場する。今回は滋賀県代表・大山瑠姫さんに話を聞いた。

【写真】ドレス姿とは異なる、素の笑顔のぞく大山瑠姫さんのプライベートショット

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──参加のきっかけについて教えて下さい。

大山 元々挑戦したいと思っていたのですが、周りの目を気にして行動に移すことができませんでした。しかし受験期になって自分と向き合った際、そのような日々を後悔し、人生を変えたい。もっと自分の視野を広げたい。そう思い参加することを決めました。

──ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?

大山 喜びの感情と共に、協力してくれた家族や講師の方々への感謝の気持ちでいっぱいでした。今は、今年亡くなったおじいちゃんの墓前で報告したいと思っています。

──自分を一言で表すと、どんな人でしょうか?

大山 常に笑顔で常に話している人です。理由は笑顔でいた方が、毎日が楽しいからです。生活は人間関係から成り立っているので、周りの人とコミュニケーションをとるのはもちろん、笑顔でいた方が互いに良い時間を過ごすことができると思っています。そのため人とできるだけ関わるように意識しています。

──小さい頃はどんな子でしたか?

大山 友達と遊ぶのが大好きでした。特におままごと、お絵かきなどインドアなことをして遊ぶのが好きでしたね。いっときは漫画家になりたいと言っていた時期もあるそうです。

──“美の秘訣”について教えて下さい。

大山 週に1回、自分に甘い日をつくることです。課題などに追われて毎日を過ごしていますが、金曜日の夜だけは自分を思いっきり甘やかすことに決めています。心身共にリラックスできることに加えて金曜日の夜のために頑張ろうって思うことができます。その日は課題もなにもしません(笑)。

──チャームポイントはどこですか?

大山 もっちりしたほっぺたです! 太るときは最初にほっぺたからお肉がついて、痩せるときはほっぺたが最後なので短所だと思っていました。しかし今ではそれも自分の個性だと受け入れ、好きな部分の1つです。

──今までで1番頑張ったことを教えて下さい。

大山 高校受験と大学受験です。高校受験では12月から1月の1カ月で実力テストの点数を150点から320点に上げることができました。大学では本番の共通テスト後の判定がEだったのですが2次試験で挽回できました。両親からチャンスがあるなら逃すなと背中を押してもらい、諦めないでよかったと思っています。

──憧れている人を教えて下さい。

大山 この人!というよりかは漠然としたイメージ像なのですが、芯のある凛とした強さを持っているにも関わらず女性としての品格、美しさを兼ね備えている人に憧れます。

──滋賀県立大学を選んだ理由を教えて下さい。

大山 英語を学ぶ中で、文法よりコミュニケーションに重点を置いた学びがしたいと思っていました。滋賀県立大学には国際コミュニケーションというコミュニケーションに重点をおいた学部があります。またこの学科は留学設備が整っており1年間留学に行ったとしても4年間で卒業することが可能です。なのでその学部で学びを深めたいと思い入学しました。

──将来の夢、今後について教えて下さい。

大山 私は第二言語としてフランス語を履修しています。まだまだフランス語が話せるレベルまで達していませんが大学1年生の内に猛勉強して、大学2年生の秋から半年を英語語圏、もう半年をフランスで過ごし、英語力とフランス語力を磨きたいと思っています。

──ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。

大山 せっかくいただいたチャンスなのでこの経験を無駄にすることなく、最大限努力し取り組もうと思います。もちろん不安や緊張もありますがそれさえも楽しんで出場したいと思います。

▽ミスユニバーシティ滋賀県代表
大山瑠姫さん
大学名:滋賀県立大学
学部学科:国際コミュニケーション学科
誕生日:2月25日
出身地:滋賀県
身長:160cm
血液型:A型
趣味:一人旅、ものづくり(インテリアやお菓子など)、バレットジャーナル
特技:笑顔、何事も楽しんで行うこと

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