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UPDATE|2021/06/15

SKE48卒業の野島樺乃がソロ公演を開催、7月活動開始のユニット「&」を初披露

(C)2021 Zest, inc.


アンコールでは暗転した会場に、白いドレスシャツに黒のボトムスのクールな衣装で「&」が登場。ティーザー映像で流れていた『#tokyo(読み:ハッシュタグトウキョウ)』、夏らしい清涼感あるサウンドの『Eenie, meenie, miney』の2曲をパフォーマンスし、メンバー4人(野島樺乃、モラレスきあら、栗本優音、山崎カノン)を初披露目した。

そして野島は、「第1回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で優勝した野島のために書き下ろされた曲『夢の在処へ』で、力強い歌声を響かせ、『あなたがいてくれたから』を気持ちを込めて歌うと、思わず涙ぐんでしまいながらソロLIVEを締めくくった。

7月からは「&」として活動する野島。この日は、「&」として公式インスタグラムを開設したことも発表した。

野島樺乃
▽野島樺乃コメント
3回目のソロLIVEをこうして開催できたことは当たり前じゃないことなので、スタッフの皆さんとファンの方々には本当に感謝しています。最後のソロLIVEがSKE48劇場だったのは、SKE48も原点は劇場ですし、その劇場で私も1stソロLIVEをやらせていただいたので、もう1回スタートの地に戻って、改めて自分で幕を下ろしたいなと思ったからです。劇場の良さはファンの方々との近さだと思いますし、皆さんの温もりもたくさん感じられました。配信で観てくださる方もたくさんいたと思うんですけど、いつも応援してくださり、本当にありがとうございます。

(&の初披露については)自分たちが夢に見てたステージがあっという間で、一瞬で本番を迎えてしまって。みんなすごくドキドキしていたけど、「楽しむことが一番!」ってステージに上がる直前に、全員でお互いの背中を叩きあったりして、お披露目の時点からチームワーク抜群じゃないかなと思いました。会場の皆様は、最初は誰だろう?って感じだったんですが、みんな興味津々な感じで観てくださっていて、一緒に拍手してくださったのも一つのライブ空間が出来上がった感じがして、すごくよかったんじゃないかなと思います。

女性ヴォーカルグループとして、いろいろな方々に一人ひとりが必要としていただける、そんなグループになっていければと思っているので、初心を忘れず、人とのつながりを大切に、感謝を忘れず、上を目指していけるグループになれればいいなと思います。

野島樺乃

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