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UPDATE|2021/07/14

豆柴の大群、今だから言えるメンバーへの告発【後編】「もはやアイドルの会話じゃない(笑)」

豆柴の大群(左上からカエデフェニックス、ナオ・オブ・ナオ、アイカ・ザ・スパイ(左下から)ハナエモンスター、ミユキエンジェル 撮影/飯酒盃智明


ナオ ひどいな……。もはやアイドルの会話じゃないよ(笑)。そもそもお尻を触る理由は何なの?

ミユキ 理由? 理由なんて特にないよ。そこにお尻があるから触るだけ。

──「そこに山があるから」と語る一流の登山家のようです(笑)。

カエデ お尻が好きなのはよく分かったけど、アイカのお尻が特に触っていて気持ちいいということ?

ミユキ いや、本当はアイカのお尻じゃなくてもいいの。だけどアイカが一番許してくれそうだから、ついつい甘えちゃうんだ。でも、大丈夫。私も場をわきまえてはいるから。これからも愛情の印としてアイカのお尻は触り続けたいと思います!

ハナエ 結局、反省ゼロか(笑)。私は特定の誰かに対してではなく、全員に対して言いたいことが……。最近、みんな髪を短くしすぎじゃない?

──髪型被り問題! これは非常によく聞く“アイドルあるある”ですよ。

ハナエ 最初は私だけショートということで、はっきり差別化ができていたんです。だけど最初にミユキがあっさり髪を切りまして。それに触発されたカエデも「私も切ろうかな〜」とか言い始めた。そしてアイカまで「実は私もボブにしたいんだ」とか……。もう内心ではハラハラですよ。「待って! 私のアイデンティティがなくなる!」って(笑)。

アイカ そんな素振り、全然見せなかったのに。

ハナエ 小心者だから言い出せなかっただけ(笑)。本当はすごくビビッていたんだ。だから被らないよう金髪にしたという部分もあるんだよね。

AUTHOR

小野田 衛


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