先日、乃木坂46を卒業したばかりの松村沙友理と、乃木坂46の山下美月、日向坂46の加藤史帆がファッション誌『CanCam』（小学館）に登場している。
専属モデル３人によるグループの垣根を越えた共演が毎回好評だったファッション誌『CanCam』の「坂道三姉妹」シリーズ。長女“まっちゅん”こと松村沙友理が乃木坂46から卒業することによって、同誌９月号で３人の共演が最後となる。
松村沙友理は2015年に専属モデルに加入。2018年には山下美月が、翌年には加藤史帆が専属モデルに仲間入りし、「坂道」のおしゃれ三姉妹として、かわいさ最強、息ぴったりのファッションページを飾ってきた。
シェアハウスで暮らすシチュエーションのファッション企画や、３人の眉が再現できる眉スケーラーの付録企画、2019年10月号では３人で表紙を飾るなど、三姉妹シリーズはファンの間でも“尊い”共演と話題になってきた。
そんなシリーズの最終回は、最後の思い出づくりに海へ小旅行。毎回、仲良くじゃれ合って楽しそうな三姉妹が、海をバックに思い出話やこれからのことなどたくさん語り合った。松村がそれぞれと対談した“ふたりトーク”では、乃木坂46の先輩として山下をつねに応援してきたエピソードや、松村と加藤の意外な共通点など、最終回で初めて明かされる話も。
インタビュー中、加藤が坂道三姉妹の企画が最終回だったことに気づいておらず大号泣したため、インタビューをしばらく中断するというハプニングもあった。
松村は2人に「ひとつひとつの思い出を重ねて、最後は本当の三姉妹みたいだったよね」と言葉を贈った。
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