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UPDATE|2021/07/28

観客動員数820万人超えの韓国映画『白頭山大噴火』より、鬼才マ・ドンソク演じる本編映像が解禁

マ・ドンソク(c)2019 CJ ENM CORPORATION, DEXTER STUDIOS & DEXTER PICTURES ALL RIGHTS RESERVED

イ・ビョンホン、ハ・ジョンウ、そして、マ・ドンソクという韓国最高の俳優陣が豪華共演を果たし、韓国公開後3週連続興行1位を達成、観客動員数820万人超えの大ヒットを記録したタイムリミット・ディザスターアクション『白頭山(ペクトゥサン)大噴火』が8月27日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほかにて公開される。

【写真】韓国最高の俳優陣が豪華共演、『白頭山大噴火』迫真の場面カット【12点】

今回、マ・ドンソク演じる地質学者カン・ボンネ教授の本編シーンが解禁となった。

朝鮮半島で最も高い標高2744メートルの白頭山は、朝鮮民族の“聖なる山”と呼ばれ、1000年に一度大噴火するとも言われている。もしも今、この活火山が本当に大噴火を起こしたら朝鮮半島はどうなってしまうのか…。そんな決して絵空事ではない大胆なアイデアを映像化した本作。

今回、解禁となる本編映像は、豪華俳優陣の中でも、これまでとは全く異なる役どころで新境地をみせるマ・ドンソク演じる地質学の教授カン・ボンネが、緊急対策会議に出席し、意見を求められる場面から始まる。非常事態を前に、冷静な分析力と説得力をもって提言するカン教授の姿は思わず引き込まれる。

マ・ドンソクはカン教授という役について、「身体よりも頭を使うキャラクター。普段使わない単語を使うセリフが多く、とても難しかったが、十分に熟知できる時間をもうけて撮影に臨んだ」と振り返る。また、「劇中の重要な情報を伝えなければならない役であり、自分の判断で多くの人が命がけの作戦に挑まなければならないという罪悪感と責任感も持っていなくてはならない」と語っている。

また、今回この劇中シーンを再現した映像を投稿して豪華賞品をGETするSNS企画「マブリーチャレンジ」開催が決定。映画『白頭山大噴火』のTwitterアカウントをフォローすることで参加できる。

▽映画『白頭山大噴火』のTwitterアカウント
@paektusan_movie

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