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UPDATE|2021/08/03

日本一の恥ずかしがり屋女子・本郷杏奈、地元で明かす素顔「今の私があるのは銀だこさんのお陰」

本郷杏奈(C)光文社/週刊FLASH 写真◎オオタニヒトミ

本郷杏奈が8月3日(火)発売の『週刊FLASH』(光文社)に登場している。

【写真】4年半バイトをした築地銀だこでたこ焼きを焼く本郷杏奈、ほか『FLASH』掲載カット

バラエティ番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)で「日本一の恥ずかしがり屋女子」と命名され人気急上昇の本郷杏奈。グラビアをはじめ、映画、CM、バラエティ番組と幅広く活躍中で、「日刊スポーツ」では北海道日本ハムファイターズのコラムを執筆中だ。

『FLASH』では、女性記者と行くガチの1泊2日女子二人旅へ。地元である北海道江別市を訪れた。

本郷といえばシャイな性格で、何事にも一生懸命だが、どこかポンコツ感が否めない愛らしいキャラとして人気を博している。しかし「あれは演技なのでは?」と感じる人もいるだろうが、そんな疑問を取っ払ってくれたのが小学校、中学校とずっと同じクラスだった親友ののぞみさんだった。

のぞみさんは、「杏奈とは、ずっと同じクラスで中学の部活も一緒でした。第一印象は、静かな女の子。話しかけても無口だし、人前に立つのが苦手で、国語の教科書をみんなの前で音読するだけで顔を真っ赤にしていたんです(笑)。だから杏奈がテレビに出ると、昔から変わらないなと安心するし、私たちはそういう杏奈を分かってるけど、やらせなんじゃないかって思われたら嫌だなって思います。だからテレビで本当の杏奈が見ることができて嬉しくて」と語った。

誌面では、4年半アルバイトしていたという「築地銀だこ」に訪れ、たこ焼きを焼く姿も披露。また、大の日本ハムファイターズファンということから現在建設中の「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」でファイターズ愛を語り、「アースドリーム角山農場」ではばん馬の乗馬体験、家族でよく行っていたラーメン屋「昇龍」、江別市の食材にこだわったジェラート店「GELATO CHICO」など訪れており、地元の良さを再発見した旅だった。

なお、『smart FLASH』では、親友のぞみさんとの対談も配信予定だ。

▽本郷杏奈コメント
高校生から近所の『築地銀だこ』さんでバイトを始めたんです。気づけば4年半もお世話になって、もし、『戻ってこい!』と言われたらまた働いてみたいです。私のバイトしていた店舗はお客さんがけっこう並んでいたので、焼いている姿を見られるのですごく緊張してたんです。ずっと人前に出るのが苦手だったので、自分には向いていないかもと思ったこともありました。でも、店長さんやスタッフのみなさんに助けられながらバイトを続けることができて、人前に立つことを慣れさせてくれたというか。今の私があるのは築地銀だこさんのお陰です。それまでの自分じゃ考えられなかったけど、スカウトをきっかけにモデルにも挑戦して、ローカルCMにも出させてもらえて。24歳のときに遅すぎるくらいだったんですけど、上京することを決めたんです。今、こうやってお仕事させていただけるのも地元のみなさんのお陰だと感謝しています。

なお、同号にはほかにも染谷有香、白戸ゆめの、安藤咲桜、パ・K・パクチー、三上悠亜、白峰ミウのグラビアも掲載されている。

【あわせて読む】『ゴッドタン』でブレイク、本郷杏奈の軌跡(1)「最初、人前で水着になるのに抵抗があって…」

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