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UPDATE|2021/08/22

「もう一度ステージに立ちたい」SharLie 瀧澤彩夏のアイドル再挑戦

撮影/荻原大志

U-NEXTで独占配信中の番組『SHARE & LIVE』で、応募者2000人以上の中からオーディションを勝ち抜いた7人で結成された「SharLie」(シャーリー)。既に『週刊FLASH』や『ヤングガンガン』で水着グラビアデビューも飾り、9月11日にはデビュー配信シングル『Answer song』のリリースも控えている。年齢も出身地も経歴もバラバラの7人はどんな子なのか……それぞれソロインタビューでそのパーソナルに迫った。6回目は以前は別のグループで活動経験もある瀧澤彩夏が登場。

【写真】『FLASH』ではグラビアデビューも、瀧澤彩夏の撮り下ろしカット【8点】

──瀧澤さんはSharLie以前も芸能活動をしていた経験があるとか。

瀧澤 はい。前に別の事務所に所属していて。10年ぐらいですかね。最初は研修生という形でいて、その期間がけっこう長かったんですけど、中学校2年生か3年生のときに結成されたグループのメンバーに選ばれて、そこからはタレントとして活動していました。

──研修生として事務所に入ったのはいくつの時ですか?

瀧澤 小学5年生です。お母さんが「こういうオーディションがあるよ」って教えてくれて。それまでダンスを習っていたんですけど、そのオーディションに受かったら安室奈美恵さんに会えるって聞いて受けたんです。どんなオーディションかいまいち把握していないまま。

──ダンスはそれ以前からやっていたんですか?

瀧澤 ちゃんとスクールに通い始めたのは小1の時ですね。お母さんがバレエをやっていて、ダンス留学をしたかったんだけど、その夢が叶わなかったっていう経緯があって。子供が踊りたいんだったらどんどん踊りなさいっていう人だったんです。

──どんなジャンルのダンスを?

瀧澤 ロックから入ってヒップホップ、ジャズ、パンキング。ありがたいことにいろいろ挑戦させてくれる親だったので。

──研修生になってはからさらにレッスンの日々だったと思います。当時はどんな生活をしていたんですか?

瀧澤 私、千葉のめちゃくちゃ田舎の学校に通っていたんです。レッスンの日にはそこから電車使って渋谷まで行くんですけど、片道2時間ぐらいかかっていましたね。当時は学校が終わったらレッスン行って、帰ってきたら寝てという日々だったので、小学校の時から友達と遊ぶという経験はあまりしてないですね。

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