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UPDATE|2021/09/11

若月佑美、写真集お気に入りはベッドに横たわった寝起きカット「驚くほどすっぴん」

撮影/山田健史

女優の若月佑美が11日(土)、都内で開催された『若月佑美写真集 アンド チョコレート』発売記念プレス取材に出席した。

【写真】美腹筋にドキリ、若月佑美2nd写真集のアザーカット

同書は、若月のクールな格好良さからふとした素の表情、無邪気な笑顔、セクシーな一面といった魅力を様々な角度から切り取り収録。ページをめくるたびに次々と現れる彩り豊かな若月の“今”に触れることができる一冊となっている。

自身2冊目となる写真集の発売に、若月は「とにかくありがたいの一言につきます」と感謝。「2冊目の写真集を出せるのは貴重なことだと思いますし、『若月佑美で』と単体で指名いただけることのありがたさを感じています」としみじみと語った。

寝起きに撮られたという、ベッドに横たわった写真をお気に入りのカットとして紹介した際には「ちょっとお尻が見えてるんですけど(笑)」と苦笑。続けて「驚くほどすっぴん。もうびっくりしました。『え、いいんですか?』って。リアル感というか、寝起きの写真を撮られることはないので貴重なのかなと思っています。すっぴんへの抵抗も減りました」と撮影の様子を明かした。

二科展にて8年連続入選するなど、アートの才能を持つことでも知られる若月。この日は、自作の茶碗と絵も披露した。

陶芸には初挑戦だったそうで「初めて陶芸をやらせていただいて、お師匠さんに『普段は教えないことも教えるよ』って見込んでいただきました」とうれしそうに告白。陶芸をしたいと思った理由を聞かれると「舞台とかでもある『ゴースト』っていう作品の陶芸をする姿が素敵だなと思っていたので」と答えた。

同書には俳優の武田真治が帯コメントを寄せているが、なぜ武田にコメントを頼んだのか尋ねられた若月は「トレーニングをして『筋肉の線が美しい』って言っていただけたので、『筋肉...武田さん?』って(笑)。筋肉と言えば武田さんだと思った」と回答。「腹筋ソムリエの武田さんに『ビロードのような腹筋』と言っていただけてうれしかったです」と笑顔も見せていた。

2011年に若月が芸能生活を開始してから、10年。最後に若月は「小学校でも6年で、中学校や高校でも3年と3年であんなに長く感じたのに、大人になって感じる10年はあっという間。とっても幸せな10年というか、みんなと仲良くいれた10年でもあると思うし、誇れる10年だなと思っております」とこれまでの活動を振り返り、イベントを締めくくった。

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