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UPDATE|2021/09/27

山口智子が語る27歳の頃といま、「人生は歳をとってからの方が、断然楽しい」

『with』11月号(講談社)より

山口智子が9月28日(火)発売の『with』11月号(講談社)に登場している。

【写真】今田美桜、神宮寺勇太ほか『with』掲載カット

様々な分野で活躍する大人の女性たちに27歳の時、何に悩み、どんな努力をしてきたのかを聞く連載「27歳だったころ」。11月号では山口智子が登場する。

撮影では「さあ、お願いします!」と勢いよくカメラの前に現れた山口智子。スタジオにあったイスを使って、まるで子供のように動きまわったという。

今回は、「今の自分のハッピーな気持ちに一番ぴったり」という自前の青空色のTシャツで、朝ドラヒロインからの人生を振り返った。がむしゃらに進むしかなかった20代後半を駆け抜けて、ここ10年ほどは、自身プロデュースの音楽映像ライブラリー「LISTEN.」制作のために旅をしながら学ぶ日々を送って来た山口。

仕事、学び続ける人生の楽しさ、パートナーについてまで踏み込んで話を聞いている。田舎に帰ってお見合いをする、そういうレールの上にいると思っていた自分を変えた瞬間のこと、人は自分の人生を舵取りできるようになったらどんどん面白くなっていくこと。

インタビューの最後に「毎晩泣きそうになるくらい幸せ」と笑って話したという。誌面ではその理由と、ボーイフレンドの家に遊びに行った時みたいなドキドキ気分のカメラセッションも掲載されている。

なお、同号の表紙は女優の今田美桜が飾り、King & Prince特集も掲載されスペシャル版の表紙は神宮寺勇太が飾っている。

【あわせて読む】大竹しのぶが語る27歳の頃、「人間って愛を注ぐ対象から、エネルギーをもらえるもの」

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