TwitterやInstagramで話題の美女を撮り下ろす不定期連載「SNSで話題の美女」。第6回は看護師資格を取得したあと、六本木のショークラブ、バーレスク東京に所属。ダンサーとして3年間踊ってきたという異色の経歴を持つ渚りおさん。オタクだった中学時代から、『小悪魔ageha』に憧れた大学時代、バーレスク時代から現在までを語ってもらいました。
【写真】ポリス姿の渚りおさん、撮り下ろしカット【8点】──自己紹介お願いします。渚 渚りおです。看護系の大学を卒業後、バーレスク東京で3年間踊っていました。今はモデルやインフルエンサーとして活動しています。バーレスクも月に一回程度ゲスト出演しています。講談社の『ミスiD2018』を受賞しています。
──看護師免許を取得してからバーレスク東京へ、異色の経歴ですね。渚 学生時代から雑誌の『小悪魔ageha』が好きで、夜のキラキラした世界に憧れがありました。でも飛び込むのは大学を卒業してからにしようと思って。バーレスクは一度遊びに行った時にキラキラしていていいなって憧れを持ったんです。そうしたらバーレスクのオーナーにTwitterをフォローしてもらって。ダンスも未経験だし不安も大きかったんですが、友達からの後押しもあって受けてみたら、受かることができたんです。
──未経験で飛び込んだとのことですが大変なことはありましたか?渚 ダンスが上手い先輩が多い中で、りおは踊れないじゃんって言われるのが当初は辛かったですね。でもステージのダンスって技術だけじゃなくてどう客席に感情を伝えられるかが大事だと気づきました。元々アイドルのオタクをやっていたので、その辺の伝え方は得意なのかもしれないです。アイドルに自分がやられて嬉しかったことをやればいいんだって。客席は180度全部見るようにしていましたね。
──アイドルオタクだったんですね。渚 中学2年生から『ハロー!プロジェクト』の鈴木愛理さんのオタクでした。当時は人生かけてオタクをしていたので、学校の先生に親まで呼び出されて「なんでそんなにアイドルを追っかけているんだ!」真剣に聞かれました(笑)。そこで初めて、鈴木愛理さんは鈴木愛理さん、私は私の人生を生きないといけないだって気がついたんです。