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UPDATE|2015/03/13

高橋、横山らがNGT48始動に向けて新潟県を表敬訪問!Negiccoとも対面

AKB48グループ総監督の高橋みなみと次期総監督の横山由依が12日、NGT48劇場支配人に就任する今村悦朗現SKE48劇場支配人とともに劇場オープンを控える新潟県を表敬訪問した。

 AKB48、SKE48、NMB48、HKT48に続くAKB48グループの国内5つ目の姉妹グル―プとして、10月に発足が予定されているNGT48。

この日、高橋と横山、NGT48劇場支配人に異動になることが発表されている今村SKE48劇場支配人は雪が降る中、新潟に降り立った。

 3人はまず、新潟県庁へ。エントランスでは多くの県職員や新潟市民の人たちに熱烈な出迎えを受けて、高橋も「愛を感じました!」と感激しきり。

泉田県知事から新潟の名産品を受け取る高橋みなみ

 続いて訪れた新潟市役所でも同職員の人たちから歓迎を受け、篠田昭市長との面会では地元の名物「笹団子」の話などで盛り上がった。

 今村氏は「他のグループは街の名前がグループ名の由来になっていますが、NGT48は、市はもちろん県の名前が付いたグループになりますので、新潟県民のみなさまのご協力を頂き、一緒になって新潟を盛り上げていきたい」と抱負を語った。

 その後3人は、地元の新聞社やテレビ局を訪れてNGT48への協力や支援を呼び掛けた。

新潟市役所での篠田昭市長との面会の模様(左から)今村悦朗現SKE48劇場支配人、横山由依、高橋みなみ、篠田市長

 なお、この日の訪問では今村氏の口から第1期メンバーオーディションの募集を4月10日からスタートすることも明らかに。同メンバーオーディションの募集は5月18日までの予定だそうで、詳細については後日発表されるという。

 高橋は「久しぶりに新しい国内のグループが生まれるので、私たちAKB48グループメンバーもワクワクドキドキしています。今日、みなさんの温かさを目の当たりにして、『これは盛り上がるな!』と感じました」と手ごたえを感じた様子。

 続けて、「アイドルになりたいという子たちだけでなく、夢を持った子たちが集まってくださればうれしいなと思っています。新潟なので、肌の白いキレイな子が集まってくれるのかなとも期待しています」とし、「私たちAKB48や他のグループも新潟にお邪魔させて頂く機会も増えると思います。まだ新潟に来たことがないメンバーも多いので、この新潟という温かい街をみんなで知っていきたいと思っています。よろしくお願いします」と語った。

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