「ミスFLASH 2021グランプリ」を受賞し、“グラビア界一の黄金比ボディ”として注目を集めているグラビアアイドルの名取くるみ。日々SNSで公開する「#下着グラビア」も好評を呼ぶ彼女の、知られざるこれまでに迫る。(前中後編の後編)
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こちら【写真】八重歯がキュートな名取くるみの私服撮りおろし【10点】──2020年5月から「ミスFLASH2021」候補生としての活動を始め、今年1月にグランプリを受賞しました。コロナ禍でのオーディションはいかがでしたか?名取 対面イベントができないので、配信がメインになったんですけど、そこで知ってくれた方も多くてやりがいを感じました。ところが水着で撮った10秒動画が原因でTwitterがシャドウバンされて、凍結はされなかったんですけど制限がかかっちゃったんですよね。
──露出度の高い水着だったんですか?名取 いや、動画って写真よりも検閲に引っかかりやすくて、水着でも肌面積が多いと認識されるとダメみたいで。それでフォロワーが全く伸びなくなってしまったので、ゼロから再スタートしました。
──新しいアカウントにしたということですか?名取 そうです。なかなか前のアカウントを捨てられなかったんですけど、事務所の方に「絶対に新しいアカウントにした方がいい」とアドバイスを受けて。それで昨年10月頃、「ミスFLASH2021」のオーディション期間中に新アカウントにしたら、フォロワー数も伸びて今はありがたいことに10万人を超えました。SNSをきっかけにお仕事のオファーをいただくこともあります。
──1年足らずで10万人超えはすごいですね。名取 事務所の方には感謝しています。SNSのやり方を企画書みたいにまとめてくれたんですよ。たとえば毎朝5時か6時に投稿するとか。ほかにも顔と胸のアップ写真だけじゃなくInstagramで受けそうな背景ありきの全身写真にして、路線も可愛くてエロい方向ではなく、キレイでセクシーな方にしようと方針を決めて。あとは自撮りよりも他撮りをあげるようにしました。