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UPDATE|2021/12/26

日向坂46 恒例のクリスマスライブ「ひなくり2021」開催、念願の東京ドーム公演を発表

「ひなくり2021」 撮影/上山陽介



再びMCに移行すると、話題はクリスマスの思い出へ。メンバーから"5歳児"といってかわいがられている東村芽依が、「何年か前にクリスマスに雪が降ってた日があって、雪だるまを作ったのが思い出」と語ると、後輩たちからも「かわいー」という声が上がった。
 
ここで、イルミネーションで飾られた大きな列車型のトロッコが登場。勢いよく乗り込んだメンバーたちは『ホントの時間』『何度でも何度でも』『⽇向坂』といったカップリング/アルバム収録曲を立て続けに披露した。
 
牧歌的な雰囲気のパートの後は、一転して攻撃的な展開に。佐々木美玲を中心とする赤いワンピースを着たチームと、加藤史帆を中心とする青いワンピースを着たチームが、前方ステージと後方ステージに分かれてダンスバトルをする。

『My fans』のパフォーマンスが始まると、特効による炎の柱と水のカーテンで、ステージ上はカオスになった。この水のカーテンは今回初めて使用されたもので、人気アーティストのライブならではの規模感がある派手な演出だった。

山口陽世を始めとするメンバーがコールアンドレスポンスでさらに会場をあおると、河田陽菜の「私たちとおひさま(日向坂46のファンの総称)、どっちが盛り上がれるか、勝負よ!」という挑発をきっかけに、日向坂46のライブの鉄板曲『キツネ』をパフォーマンス。



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