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UPDATE|2022/01/29

グラビア・オブ・ザ・イヤー 2021 藤乃あおいが語る「挫折とデビューの背中を押してくれた人」

藤乃あおい/撮影:田中健児

2020年7月にグラビアデビューを果たし、同年11月にリリースされた1stDVD『w.a.l.k!』で年間1位の売上を記録、翌年には「グラビア・オブ・ザ・イヤー 2021」を獲得したグラビア界の超新星・藤乃あおい。彼女はいかにしてデビューへの扉を開いたのか? 誰からも愛される藤乃あおいのシンデレラストーリーを聞いた。 

【写真8点】“加賀百万石バスト”でグラビア界を席巻、藤乃あおいの撮り下ろし私服ショット

──今回は、藤乃さんがデビューするまでのお話を聞かせてください。ご出身は石川県なんですよね。そもそも子どもの頃はどんな性格だったんですか?

藤乃 ワンパク少女でしたね。落ち着きがないのは今もなんですけど、子どもの頃は特に、常に動いとかないとダメな子どもでした。授業終わり、グラウンドに遊びに行くのは当たり前。家のなかでも、ずっと動き回っていましたね。お母さんに「あんたおったらうるさいわ」ってよく言われていました(笑)。

──学生時代、何か部活動は?

藤乃 小1から中3まで、バドミントンをやっていました。高校にあがってからは軽音部に所属していたんですけど、高校2〜3年生のときはほぼ顔を出さずに、ずっとアルバイトをやっていましたね。単純に、仕事をするのが好きだったんですよ。自分の頑張りがお金になって返ってくるのが楽しくて。初めてお給料をもらったときなんて、嬉しすぎて興奮しましたもん(笑)。

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とり


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