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UPDATE|2022/02/10

東大卒グラドル・東堂とも、インドアすぎる東大合格への道「抱き枕と6年間一緒に寝ていました」

東堂とも/撮影:coto

東京大学を卒業後、コスプレイヤーとして活動をし、現在はグラビアアイドルとしても活動している異色の経歴を持つ東堂とも。SNSではフェチ感たっぷりなグラビアを投稿し常に話題を呼んでいる彼女のルーツを探るべく、東大合格秘話からグラビアデビューまでの話を聞いた。
(前中後編の前編)

【写真】東大卒グラドル・東堂ともの大人の魅力あふれる撮り下ろし私服ショット

──東大に入るまでの経緯をお聞きしたいんですが、中高一貫校に通っていて、中学受験はかなり難しかったそうですね。

東堂 人生で一番勉強したのが小学生のときでした。女子校に憧れていて、小学生のときに学校見学に行ったら、校舎もキレイだったんです。その中学には校庭がなかったんですけど、私は運動音痴で校庭で遊ぶのが苦手だったので、それも最高だなと思って、親に言われたとかではなくて、自主的に勉強していました。

──小学校の頃から塾には通っていたんですか?

東堂 塾には通っていなかったんですけど、学校以外には通信教育で勉強していました。あと父親が東大出身だったので、わりと勉強を教えてくれました。ただ、うちの親は勉強しろとうるさく言うタイプではなくて、勉強したいならすればぐらいの温度感でした。

──勉強は苦じゃなかったと。

東堂 あまりにもインドア過ぎて、小学生の頃から友達がいなかったんです。学校の休み時間に何をしていたのかも記憶にないぐらいで、学校が終わっても遊ぶ友達はいないし、だったら家で勉強した方がいいみたいなところがありました。

AUTHOR

猪口 貴裕


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