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UPDATE|2022/04/04

センバツ優勝校に批判の声、小学生の柔道全国大会が廃止…千原ジュニアらが考える学校スポーツの在り方

(C)AbemaTV,Inc.

「ABEMA NEWSチャンネル」にて、毎週日曜の午後にレギュラー放送中の『ABEMA的ニュースショー』。4月3日(日)の放送では、「学校スポーツの在り方」について議論が行われた。

【写真】学校スポーツの在り方について考える井戸田ら『ABEMA的ニュースショー』出演者

4月3日(日)の放送の番組では、第94回選抜高校野球大会で圧倒的な点数差での勝利を続け、優勝を果たした高校に対し、インターネット上で「全国から上手い選手を集めれば勝つのは当然」と批判の声があがっていることや、柔道の全国小学生学年別大会を「行き過ぎた勝利至上主義が散見される」などを理由として今年度から廃止される話題を紹介。学校スポーツの在り方について考えた。

“センバツ”優勝校への批判について、番組MCの千原ジュニアは「強すぎることが理由で批判されるのはおかしいと思う。全国各地から野球が上手い子たちが集まり、その中で競争してレギュラー9人に選ばれるために、どれだけの努力をしたか…」と苦言を呈した。

柔道の全国大会廃止について、出演していた井戸田潤は「小学生のときに、柔道の愛知県代表として日本武道館で開催された全国大会に出たことがある。一本負けしたけど、感動や東京に行ったときのワクワク感はよく覚えている。なので、全国大会は続けた方が良いと思う」と自身の経験をもとにコメント。

一方で、井戸田は「愛知県代表に選ばれたのは、親父が市議会議員だったから。なので、その負い目もあった…」と明かすと、千原ジュニアは「そんなリアルな経験を…」と突然の告白に目を丸くした。

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