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UPDATE|2022/04/19

千鳥・大悟vs最強クイズ作家コンビのクイズバトルが大波乱「個人戦やったらわしが勝ってた」

『チャンスの時間』(C)AbemaTV,Inc.

千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#177(ABEMA)が、4月17日(日)夜11時より放送された。

【写真】千鳥・大悟vs史上最強クイズ作家

今回の放送では、グラビアアイドル・岸明日香をスタジオゲストに迎え、大悟の得意なジャンルのみから出題されるクイズ「第4回 大悟のクイズの時間」を実施。数々の人気クイズ番組を手掛け、クイズ界のトップに君臨するクイズ作家・矢野了平と日高大介が対戦相手に登場した。

勝負はお手つきなしの早押し対決となり、ドラマ『とんぼ』や、“阿部”、“しぼり魚”、“串カツ”、“ケン”、など、大悟が得意な全10ジャンルからそれぞれ10点、20点、30点の3問ずつクイズが出題。大悟と“最強クイズ作家コンビ”との白熱のクイズバトルが繰り広げられた。

大好きなドラマ『とんぼ』の問題を選び、第1問目から自信満々で臨んだ大悟だったが、正解の“今川焼き”を「大判焼き」と答えてしまい不正解という判定に。まさかの失態に大悟は、「これは地方の言い方やろ!」「なんで“大判焼き”ダメやねん」と不服の声を上げるなど、波乱の幕開けにスタジオは早くも盛り上がりを見せた。

また、バカラで配られたカードを裏向きにした状態で徐々にめくっていく通称“しぼり”と呼ばれる方法で、カードに描かれた魚の種類を当てる“しぼり魚”というジャンルでは、10点の問題に一発正解を出したものの、20点の問題では矢野に正解を取られてしまった大悟。

「悔しい!こんなに悔しいか!」と身悶えするほど悔しがった大悟は、続いた30点の問題で見事正解。満面の笑みを浮かべ「嬉しい!釣って良かった、お父と一緒に」と、父親とともに魚釣りをした少年時代に思いを馳せ、喜びを爆発させた。

さらに“イントロ”クイズでは、「これから流れる曲を歌っている人は誰でしょう?」という問題とともにVTRが流されると、大悟は答えとなる人物が歌い出す前に「ザ・マミィの酒井」と回答し、見事正解。

大悟は「わしがこの『浅草キッド』をよう歌わすから、こいつに」と、カラオケで流れていた『浅草キッド』のイントロがヒントなったと語り、「歴代後輩たちが飲みに行った時にずっとやってきてて、今が酒井の時期」「売れるとこの歌沁みないから」と続けた。

序盤から最強クイズ作家コンビと肩を並べるほどの接戦を展開していた大悟だったが、クイズ終盤では矢野&日高が180点、大悟が100点と、大きく点を離されることに…。しかし、その後は、大悟に有利なマニアック問題が続き、怒涛の追い上げを見せた。

残り2問となったところで、“大判焼き”の雪辱を晴らすべく、『とんぼ』クイズで勝負をかけたが…、またもや惨敗。巻き返しは叶わず、結果はクイズ作家コンビの勝利となった。

対決を終え、「個人戦やったらわしが勝ってた」と悔しさを全開にする大悟に、勝利した日高は「攻略法が分かりました」「もし機会をいただけるのであれば、第1回から第4回までのこの企画全部いただけます?」とコメント。

至って真剣な表情の日高に、ノブは「いい、いい!」「自分のクイズ番組のこと考えてください」とツッコミ、スタジオが笑いに包まれる中「第4回 大悟のクイズの時間」は幕を閉じた。

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