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UPDATE|2022/05/16

南沙良主演、なにわ男子・大西流星が共演する映画『この子は邪悪』のティザービジュアルが公開

映画『この子は邪悪』(C)2022「この子は邪悪」製作委員会

南沙良主演、大西流星(なにわ男子)が共演する映画『この子は邪悪』が、9月1日(木)より新宿バルト9他にて全国ロードショーされることが決定し、ティザービジュアルも解禁された。

【写真】南沙良主演、大西流星(なにわ男子)が共演する『この子は邪悪』ティザービジュアル

『この子は邪悪』は、企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品の映画化で、先日開催された世界三大ファンタスティック映画祭の一つ、第42回ポルト国際映画祭のファンタジー部門にて審査員スペシャルメンションを獲得した。

かつて一家で大きな交通事故に遭った事で、心に傷を負った主人公・窪花(くぼ はな)を演じるのは、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞を始め、数々の新人賞を受賞した南沙良。

また、花と心を通わせる少年・四井純(よつい じゅん)を演じたのは、単独では初の映画出演となる大西流星(なにわ男子)。そして、植物状態から目を覚ました花の母・窪繭子(くぼ まゆこ)を桜井ユキ、脚に障害を負った花の父・窪司朗(くぼ しろう)を玉木宏が熱演。さらに、監督・脚本を務めたのは、数多くの脚本を手掛け、3冊の小説も執筆し、監督としては本作が長編3本目となる片岡翔。

演技と個性に秀でた豪華キャストが集結し、マルチに活躍する新進気鋭の監督によるオリジナル作品がここに誕生した。

この度、解禁となったティザービジュアルは、主人公・花を真ん中に、少年・純、母・繭子、父・司朗と共に、顔に火傷を負った花の妹・窪月(くぼ るな)が左右に並んでいる。一見、幸せそうに見える家族写真は何故か切り刻まれており、“世にも奇妙な家族の話”というキャッチコピーが、その不穏さと危うさを醸し出すビジュアルとなっている。また、大胆に切断された写真をよく見ると、無表情の花、笑顔の純と足元のウサギ、対照的な表情が組み合わされた繭子と司朗、マスクの月と手元のぬいぐるみなど、“みんなおかしい”というキャッチコピー通り、作品への想像力を掻き立てる細かいギミックが多数盛り込まれている。

【あわせて読む】女優・南沙良が秦基博の新シングルMVに登場、全編にわたり美しくも儚い魅力が凝縮

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