FOLLOW US

UPDATE|2022/06/01

SKE48 古畑奈和、10年間のアイドル生活で唯一の悔いは「もっとグラビアをやりたかった」

古畑奈和 撮影/桑島智輝

5月31日に1st写真集『感情の境界線』(光文社)を発売したSKE48 古畑奈和。今作では東京と沖縄の2カ所を舞台に青髪、黒髪と異なる髪色で撮影を行うなど意欲的な内容となっている。今回、写真集の撮影エピソードを余すことなく話してくれた。
(前後編の後編)

【写真を見る】「二面性」をテーマにした古畑奈和の1st写真集カット

──1st写真集『感情の境界線』が発売されましたが、グラビアも久しぶりという印象があります。

古畑 そうなんです。みんな、若いコの方が好きだから私みたいな大人には興味ないのかな(笑)?

──いやいや、みんな待ち望んでいたと思います。改めて、写真集での撮影の思い出はありますか?

古畑 撮影の一発目のシュートが新宿のガールズバーだったんです。内装とか「東京の繁華街」を凝縮したような、インパクト抜群な場所で、自分から作り込まなくても独自の世界観を出すことができたと思います。加えて、カメラマンの桑島智輝さんが私をナチュラルに導いてくれたので、緊張せず、変に肩の力を入れずに撮影できました。

──撮影は楽しめましたか?

古畑 すごく楽しかったです。撮影して思ったんですけど、私、グラビアがとても好きなんだなって思いました。あ! さっきアイドルとしてやり残したことがないって話しましたけど、もっとグラビアをやりたかったです(笑)。

──写真集では、ご自身初めてとなるランジェリーでの撮影もありました。どうでしたか?

古畑 すごくテンションが上がりました(笑)。

──もちろんセクシーだったんですが、とても格好良い写真だったのが印象的です。

古畑 嬉しいです。男の人はもちろん、女のコが見てもワクワクするようなページがすごく多いと思います。絶対に気に入ってくれるはず。あと、この写真集は、東京での撮影分と沖縄での撮影分で、紙の種類を変えていて、それが写真に対して、より深みを出していると思うので、ぜひ注目してほしいです。

AUTHOR

林 将勝


RECOMMENDED おすすめの記事