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UPDATE|2022/06/19

小沢仁志の還暦を記念したアクション映画公開日が決定「この映画やばいよ!肉弾戦のフルボッコ」

小沢仁志主演映画『BAD CITY』

俳優・小沢仁志が還暦記念映画として制作したアクション映画『BAD CITY』が12月9日(金)よりロケ地である福岡県で先行上映を行い、2023年1月20(金)より新宿ピカデリー他にて全国順次公開することが決まった。

【写真】小沢仁志主演映画『BAD CITY』4種類のティザーポスター

顔面凶器、Vシネマの帝王など、数々の異名を持ち、映画やドラマ、そしてバラエティなど数々のフィールドで活躍する俳優・小沢仁志。6月19日には60歳の還暦を迎えた。

本作は小沢仁志によるオリジナル脚本(製作総指揮・脚本はOZAWA名義)。製作総指揮として、映画の企画段階から撮影のコーディネートまでこなし、主演として本格的なアクションに挑んだ。本作のために徹底したアクション練習と体づくりを行い、本作ではCGなし、スタントなしの肉弾戦に挑んだ。到底60歳になろうとしている男の動きとは信じられない本格アクションを披露している。

監督・アクション監督は、デビュー作『HYDRA』(2019)が海外映画祭でも評価され、アクション監督を務めた『ベイビーわるきゅーれ』がロングランヒットとなっている園村健介。

この度、7月1日よりスイスで開催されるヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭のAsian Competition部門に招待されることが決定した。

小沢は、「50まで生きれないんじゃないか?そう思ってた俺が60という数字の還暦を迎えるとはそしてこの還暦記念映画『BAD CITY』を作れるとは思いもしなかった。この映画やばいよ!向こう数十年はマズいが数年はこの映画を超える日本映画は生まれないかも。なんせCGナシ、吹き替えナシ、涙アリ!(笑)肉弾戦のフルボッコ!是非劇場で観てな!」とコメントしている。

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