6月17日公開の映画「恋は光」の公開記念舞台挨拶が東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、神尾楓珠・西野七瀬・平祐奈・馬場ふみかのメインキャストと小林啓一監督が参加して作品にちなんだトークが繰り広げられた。
「恋は光」公開舞台挨拶に登壇者した西野七瀬、馬場ふみか、平祐奈、神尾楓珠ら【8点】「恋は光」は、「恋する女性が光って視える」という大学生・西条（神尾）を中心に、北代（西野）・東雲（平）・宿木（馬場）と性格の異なる3人の女性の恋模様と人間関係を描いた恋愛映画。
劇中で西条・北代・東雲・宿木の4人が交わしていた「交換ノート」にちなんで、神尾から共演の3人に「プチ自慢」できることを聞かれると、平は「国学院大学で神道文化を学んで、神主の資格を取ってました」と昨年3月に卒業した国学院大学で神職資格を取得していたことを挙げた。これに西野は「この間神社でお祓いをしていただいた時にも、所作がめちゃめちゃ綺麗で。何でそんなに綺麗なの！？って聞いたら（神職の）資格の話をしてくれて」と驚いたエピソードを明かした。
一方の西野のプチ自慢は「自慢というか……うれしかったのは中学の時に美術のテストで学年1位を取ったことです」とのこと。「模範解答で私の絵が採用されたのがうれしくて、実家にまだとってあります」と思い出を語った。
馬場は「肩甲骨をわしづかみできるんです」と腕を背後に回してその場で実演。「結構レアだってトレーナーさんに言われます」と登壇者を驚かせていた。
次に女性陣から神尾への質問として、西野は神尾に「最近のバッドニュース」を質問。すると神尾の「3日くらい前なんですけど、家帰ったら停電してて。手違いで電気代払えてなくて普通に電気止められてたんですよ」との発言に一同びっくり。「マジ焦りましたね。（電気代を）コンビニで支払って」解決したとのこと。
馬場からは「好きな女性のしぐさ3つ」を聞かれた神尾は、3位は「リップを塗ってるしぐさ」、2位は「ポケットに手を入れて歩く」、1位は「字が綺麗」と答える。「北代が結構（ポケットに手を入れて）やってるじゃないですか。だからいいなって」と映画での演技を褒められた西野は「勝手にやってたけど誰も何も言われないのでそのまんまで。服装も北代はパンツスタイルが多かったから、入れちゃってました」とナチュラルな演技のポイントを明かしていた。
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