韓国発の日本人ガールズユニット「PoshGirls-J」（ポッシュガールズ／Niina、Tsugumi、Riona、Miyu）が6月19日（日）、デビューミニアルバムLali『Lali:lala』（ラリ ララ）の発売を記念したミニライブおよび特典会に先立ってマスコミ向けの会見を実施。デビューの意気込みや目標などを語った。
【写真】ミニアルバム『Lali:lala』を手に微笑むRionaら【11点】「PoshGirls-J」は、2021年に韓国でメジャーデビューした8人組ガールズグループ「PoshGirls」（日本4名・韓国4名）のうち、日本人メンバー4人で2022年に結成された派生ユニット。今回は、2曲の新曲を含む、全曲日本語のミニアルバム『Lali:lala』を6月22日（水）に発売する。
リーダーで元AKB48（チーム8）のRionaは、同アルバムの表題曲『Lali:lala』の由来について「鼻歌で『ラ〜ララ〜ララ〜』と皆さんやったことがあると思うんですけど、そういうことも含めて、『ラリ ララ』という言葉に『真実を伝える』という意味があります。この言葉が曲のキーワードになっています。皆さんに幸せになってほしいという思いが詰まっています」と解説した。
日本国内での活動の目標について「紅白歌合戦に出演できたら一番」と言い、「3年以内の出演を目指したいです」と意気込んだ。
韓国で過酷なレッスンを受けてきた4人。Rionaは「1日10時間以上トレーニングしてきました」と明かし、さらに「休みなく、朝起きてすぐにレッスン。スタジオに行って夜遅くまでやって、帰って寝る。という繰り返しでした」と苦労を述懐した。
これから夏本番。夏にやりたいことを問われて「ピクニックも好き。この4人でピクニックをしたことないので、いい天気の中、かわいらしいオシャレなスイーツとかと一緒に皆でピクニックしたいです」とニッコリ。他にも、歌手活動以外にやってみたいことを聞かれて「カフェめぐりが大好き。いつかおばあちゃんになって、体が動けなくなったら自分のカフェを開きたいです」と夢を語った。
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