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UPDATE|2022/08/12

鈴木愛理と年下カメラマン・本田響矢がついに両想いに、空港で何度も交わすキスに反響

(C)AbemaTV, Inc.

「ABEMA」オリジナル連続ドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』の最終話が8月11日(木)夜10時より放送された。

【写真】空港で抱き合う(海)鈴木愛理と風緒(本田響矢)、ほか番組カット【12点】

『ANIMALS‐アニマルズ‐』は、恋も夢も忘れ、ブラック企業で懸命に働く“幸せ迷子のズタボロ女子”の主人公が、最高の自分に生まれ変わろうとする、大逆転ラブストーリー。

第7話で、鹿森海(鈴木愛理)に告白をした長嶺風緒(本田響矢)。突然の告白に驚く海に、風緒は一度は夢だった海外での活動を辞めようとしていた過去を明かし、海に出会って「自分に嘘をつきたくない」と改めて海外行きを決意したことを伝えた。「私はどうしたらいいの」と残される形になった海は弱音を漏らすと、風緒は「なりたい自分になりな。さっさと幸せになりな」と励ますと、涙を浮かべる海を置いて去ってしまった。

仕事でも空回る海は、社長である榊圭祐(白洲迅)にしばらく休みをとるように指示されてしまった。そんな中、渡航前日の風緒とラーメン屋で再会した海は風緒が明日海外に旅立つことを知った。

名残惜しい気持ちを振り切ってお互い別れを告げるが、海は涙が止まらない。翌朝、風緒が空港へ向かう中、気を取り直して「ANIMAL BEAUTY」に出社する海だったが、なぜかオフィスに入れなくなってしまった。残業時間が規定を超えていたため、圭祐と副社長の醍醐悟(猪塚健太)が、海を出社させないように取り計らっていたのだった。

「会社に行かせてください」とせがむ海に、圭祐は「我慢せず自分の行きたいところ、会いたい人に会いに行きなさい」と助言をすると、海は少し考え込み走り出し、空港に向かった。

出発ロビーに向かう風緒のもとに走ってきた海は、突然風緒にキス。「負担にならないかなとか、風緒の将来の邪魔になっちゃうんじゃないかなとか、今の自分は釣り合わないんじゃないかなとか、色んな事考えたけど全部やめた!」と言い、「私も風緒が好き」と想いを伝えた。

その後いつものように憎まれ口を叩く海に、風緒もキスをし、これまでの想いを確かめ合うように2人抱き合い、晴れて両想いとなった。やっと想いが通じ合った2人に、視聴者からは「海と風緒、よかった…最高すぎる…!」「キュンキュンしすぎて心臓が張り裂けそう」「風緒の大好き、イヤホン推奨!」と感動と興奮の声が寄せられた。

「ANIMAL BEAUTY」に戻った海は、圭祐に突然辞表を差し出した。理由を尋ねられた海は、「ANIMAL BEAUTYでの仕事は大好きでした。でも居心地がよくて、このままでもいいと思ってしまいそうで…」と答えると、圭祐はそんな海の背中を押すように送り出した。

最高の自分をつかみ取るため、自分がどうなりたいか向き合い、退社を決断した海。海の選択に、「頑張ろう、変わろうと思わせてくれる作品だった」「みんな頑張るベクトルは違っても、全員前向きになれるアニマルズ最高でした」「好きなこと、自分の変化を諦めないことの大切さに気付いた」と視聴者からコメントが寄せられた最終話は、現在も「ABEMA」にて無料で視聴可能だ。

なお、8月11日(木)23時より、『ANIMALS‐アニマルズ‐』のスピンオフドラマ『ANIMALS-アニマルズ- 帰国編』を「ABEMAプレミアム」にて全2話に渡って配信。『ANIMALS-アニマルズ- 帰国編』では、晴れて付き合うことになった海と風緒のその後のエピソードが描かれている。

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