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UPDATE|2019/02/25

清水佐紀 広瀬彩海 谷本安美「ハロプロ ファクトリー魂 継承座談会」

谷本安美 清水佐紀 広瀬彩海

今週水曜日(2月27日)にニューシングル『三回目のデート神話/ふわり、恋時計』をリリースするつばきファクトリー。『月刊ENTAME』誌上にて、毎号多彩なゲストを迎えて対談する連載「こぶつば夢工房」を盟友・こぶしファクトリーと共に連載中だ。今回はニューシングルのリリースを記念して、数ある連載の中からBerryz工房のキャプテン・清水佐紀をゲストに迎えた回(2018年10月号)を特別掲載する。

──こぶしとつばきの両ファクトリーは、具体的にBerryz工房の何を継承しているんですか?

清水 いきなり難しいことを聞きますね(笑)。

広瀬 結成当時のこぶしファクトリーは曲調もコミカルだったし、8人それぞれの個性が常に爆発している状態だったんですね。うるさい子もいれば、静かな子もいる感じで。そういう個性がバラバラなところを指して、Berryz工房さんに似ていると言われることは多かったです。

清水 やっぱり、そう言われことがあるんだ。ちなみに熊井(友理奈)ちゃん枠は誰になるの?

広瀬 一番背が高いのは和田桜子ちゃんだけど、どんどん背が伸びて……というか、脚ばかりがどんどん伸びているのは浜浦彩乃ちゃん。

谷本 「脚ばかり」って(笑)。

広瀬 あと須藤茉麻さんが「Berryzの母」って呼ばれていたじゃないですか。それで言うと和田桜子ちゃんは母性が強いので、「こぶしの母感」は出ていますよね。

清水 そうか~、なるほどね。

広瀬 だけど、メンバーが5人になってから変わった部分は大きいんですよ。いい意味でも悪い意味でも、まとまっちゃったと自分的には感じていて……。アカペラに挑戦したり、しっかりパフォーマンスを見せるという面で、今は5人が同じ方向を向いているんです。それはいいんですけど、同時に8人の個性が爆発していた〝こぶしらしさ〟も失いたくないんですよね。

清水 でも、たしかにこぶしが8人で結成されたとき、私もBerryzに似ているとは思った。グループの中で「あの子には負けたくない!」という気持ちが強そうだし、それぞれのちょっと我が強そうな感じとかね(笑)。Berryzの場合、同期の℃-uteがみんなで手を繋いで同じ場所を目指すスタイルだったから、私たちのバラバラさ加減がより際立ったところもあるけど。

──Berryz工房もメンバー仲はよかったじゃないですか。

清水 本当ですか? ちゃんと仲よさそうに見えていたなら、よかったです(微笑)。それは冗談として、特に初期はバチバチ争っていましたね。歌割りとか場位置とかで。でも、そういうのもグループでやる上で大事だと思うんですよ。Berryzの場合、とにかく2トップ(夏焼雅&菅谷梨沙子)の気が強かったですから(笑)。でも後半はそこまで競い合うこともせず、「私は私!」って我が道を進んでいたかも。

谷本 でも、それってお互いがお互いのことを信用しきっているからこそ、できることなんでしょうね。

清水 そうかもね。アイドルをやっていると、「こうしなくちゃいけない」みたいな決まり事がなんとなく出てくるじゃない。みや(夏焼)とか梨沙子は、そんなの関係ないんだよね。「抑えるべきところさえ抑えれば、自由にしてもいいんだ」ということを、他のメンバーも2トップから教わった気がする。

広瀬 それで言うと、浜浦&井上(玲音)というこぶしの2トップも見た目通りに気が強い! ただ、他のメンバーがおとなしいかというとそんなこともなくて、和田・野村(みな美)・私の3人も譲らないところは譲らないんですよ。そのチグハグ感が上手く作用することもあるけど……リーダーとしては大変(笑)。

CREDIT

撮影/佐賀章広 取材・文/小野田衛

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