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UPDATE|2019/02/27

「デビューも卒業もゴールじゃない」宮本佳林にアイドルの極意を聞く【浅倉樹々 小野田紗栞】

小野田紗栞 宮本佳林 浅倉樹々

本日2月27日にニューシングル『三回目のデート神話/ふわり、恋時計』をリリースしたつばきファクトリー。そのニューシングルリリース記念企画として、昨日に引き続き本日も、『月刊ENTAME』誌上にて連載中の「こぶつば夢工房」の中から、つばきファクトリー浅倉樹々と小野田紗栞が、芸歴11年目の大先輩・宮本佳林にアイドルの極意を教わったの回(2019年3月号)を特別掲載。

──昨年12月に20歳になった宮本さんですが、業界歴で言うと、相当長いですよね。

宮本 ハロプロエッグ(ハロプロ研修生の前身機関)に入ったのが小4で9歳のとき。だから今年で11年目になるのかな。

浅倉 すごい。大先輩だ……。

──そんな大先輩にアイドル活動での悩みを相談するというのが今回の趣旨です。実際、宮本さんも後輩から相談されることは多いのでは?

宮本 いや~、それはないですね。「憧れている先輩」というアンケート項目があると、最後まで名前が挙がらないタイプなので(苦笑)。もちろん何か聞かれたら、自分なりにしっかり答えたいとは思いますけど。そういえば最近、2人と同じつばきファクトリーの岸本ゆめのちゃんとごはんに行ったんですよ。そのときもアドバイスというか、自分の意見を話したりはしました。「私はこう思うんだけどね」みたいな感じで。

小野田 すごく興味あるな~。きしもん(岸本)からは何を相談されたんですか?

宮本 卒業について。もっとも、この話題は私の方から始めたんだけど。アイドルを辞めたあと、自分はどうするのか? そこを見据えて活動すると、今が充実してくるはずなのね。それに今もしも悩んでいることがあったとしても、未来があると思えば重く受けとめすぎずに済むんじゃないかなと思って。

──確かに、卒業の話題は同じグループ内だと深刻にとらえられてしまいがちで、しづらいかもですね。

宮本 でもアイドルをやっていると見失いがちなんですけど、デビューすることがゴールじゃないし、卒業がゴールでもないんですよ。人生はそのあともずっと続いていくわけですから。

小野田 つばきのメンバーっていつもワチャワチャはしゃいでいる感じだから、そもそも真面目な話をしないんですよ。ましてや卒業後の進路なんて……。私はオフの日に谷本安美ちゃんや山岸理子ちゃんと遊ぶことが多いんですけど、そこでもお仕事の話なんて一切しないです。だから真剣な相談とかは、むしろ他のグループの先輩にしたいかも。

浅倉 それにつばきファクトリーは年齢こそバラバラですけど、全員が同期じゃないですか。先輩・後輩の関係がないから、改まって相談するっていう感じにもならないんです。

CREDIT

撮影/高橋定敬 取材・文/小野田衛

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