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UPDATE|2019/02/28

『ゴッドタン』でブレイク 眉村ちあきが語る「究極の自己プロデュース論」

眉村ちあき

人気番組『ゴッドタン』への出演でその名を全国区にした、“弾き語りトラックメイカーアイドル”眉村ちあき。作詞・作曲・トラックメイクを自ら行い、さらには自ら会社を立ち上げてファンに株券を販売するなど、型破りな活動を続ける異彩の考える自己プロデュース論とは?

──眉村さんは最初からソロで活動していたのですか?

眉村 元々は3人組アイドル(StarBright ☆ REX)として活動していたんですよ。しかも、当時はAKB48みたいな3人お揃いの衣装を着てました。だけど1年でグループが解散になって……。それでソロになったんです。ソロでは、とにかく人と違うことをして印象を残すように考えました。変な衣装を着たり、お酒を飲むキャラとして「飲んでるかーい! イエッー!」みたいなライブをしたり(笑)。見せパンを20枚くらい履いて、1枚ずつ脱いで「おりゃー!」って投げたこともありました(笑)。

──ソロになって、かなり早い段階から吉田豪さんや南波一海さんと交流がありましたよね。

眉村 私から連絡したんですよ。まず『南波一海のアイドル三十六房』という番組の放送中に、私が会場に乗り込んで。終わった直後に「私は眉村ちあきです! 番組に出させてください」って南波さんとタワレコの嶺脇社長にCDを配って。それで出演が決まって、繋がりました。

──吉田豪さんは?

眉村 豪さんには何も考えずにいきなり、「一緒にイベントをしたいです」とメールを送ったら、「変なやつが来た」って思われたのか最初は、相手にしてもらえなかったのですが、 めげずに「私はこういうことをしてます!」っていっぱい動画を貼り付けて送ったんです。そしたらOKをいただけて一緒にトークイベントをやりました。そのときに即興ソングをやったら褒めてくれて。そこから豪さんにプッシュしていただけるようになりました。営業してみて良かった!

──他にも営業したんですか?

眉村 ライブハウスへはよく営業にまわって、CDと名刺を渡してました。とにかく自分の足で動く人って感じでしたね。

──’16年にソロ活動をスタートして、すぐにアイドル関係者から注目されて。’17 年に株式会社「会社じゃないもん」を設立されました。

眉村 1人で活動を始めて、気付いたら25万円が貯まっていたんです。そのお金を何に使ったら面白いかいろんな大人に相談したら「MVを作ったら」とか「ちゃんとしたHPを作りなよ」と言われたけど、全然ピンとこなくて。そしたら、変なおじさんが「会社を作っちゃえば」と言ってきて、ソレだー! って。すぐに司法書士へ駆け込んで、「2週間以内に会社を作りたいです!」とお願いして、区民センターで記者会見を開きました。

CREDIT

取材・文/真貝聡

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