指原莉乃プロデュース、「=LOVE」の姉妹グループとして現在人気急上昇中のアイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」。楽曲『てゆーか、みるてんって何?』がSNSでバズるなど注目の存在だが、一体どんな子たちなのか? 月刊エンタメ連載企画と連動して、雑誌に載せきれなかったアザーカットとともに、メンバー1人ひとりの魅力を紐解くインタビューを掲載。
今回は大のアニメ好きであり、アニメのコラム連載も持つ美少女・菅波美玲の魅力に迫る。
【写真】透明感あふれる美少女・菅波美玲 撮り下ろし制服カット【5点】──菅波さんは≠MEの中でも「“彼女感”が強い」と言われたりしますよね。菅波 はい、自分で言うのはちょっと恥ずかしいのですがよく言ってもらっています(笑)。
──“彼女感”って、具体的にどういうところなんでしょう?菅波 「行動があざといね」って言われることがあります。『超絶ヒロイン』という曲の中に「好きでいて?」という私が歌うパートがあるのですが、以前歌ったときに、メンバーの永田詩央里ちゃんの耳元でそっと「好きでいて?」と囁いたんです。そしたら「きゃ! みれたん(菅波)、それはずるいよ! そういうところだよ!?」って言われて! そういうところなんだ~って思いました(笑)。
──それはライブ中とかですか?菅波 いえ、普通にレッスン中です(笑)。
──普通のレッスンで唐突に囁かれたら永田さんも驚きますよ! そんな菅波さんの趣味や特技、チャームポイントなどを教えてください。菅波 趣味はアニメ観賞とゲームで、特技はエレクトーンとピアノとテニスです。笑うとなくなる目が自分ではチャームポイントだと思っていて、あとは髪色をよく変えるところも私の特徴です。今回も写真では明るい髪色ですけど、この記事が公開される頃にはきっとまた変わっているはずです!
──アニメのコラム連載も持つほどアニメ愛の深い菅波さんですが、ハマったきっかけは?菅波 アニメにハマったのは小学生のときで、兄の影響でした。兄がよくレンタルショップでDVDを借りてきていたので、それを私もよく見ていました。中でも、『BLEACH』をチラ見して「なんだこの世界観は!!」と衝撃を受けたんです。そこからは兄よりも私のほうが『BLEACH』にハマってしまって。300話以上あるのですが、夜遅くまで見て、朝も早起きして、一気に全部見ました。