FOLLOW US

UPDATE|2022/10/11

「イメージ全くない」FUJIWARA・藤本が”週4”で通う趣味に、千原ジュニアが驚愕

(C)AbemaTV,Inc.

『ABEMA的ニュースショー』が、毎週日曜正午より生放送されている。10月9日(日)の放送では、世界を渡り歩くプロポーカープレイヤーの中村多聞とカジノで約106億円を失った元大王製紙会長の井川意高がスタジオに登場し、ギャンブルにまつわるトークを展開した。

【写真】ギャンブルをやらない理由を話す千原ジュニア、ほか番組カット【3点】

番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「ラスベガスに行ってもやらないくらい、俺は全くギャンブルをしない」と切り出すと、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史は「確かにジュニアがギャンブルをやっていると聞いたことがない。なんでやらへんの?」と疑問を浮かべる。千原ジュニアは「ギャンブルをいつ始めたらいいのかがわからない。みんなで大学生の時に…とか、どこかで“ゲート”が開く時期があると思うけど、俺はその“ゲート”に入らなかった」とギャンブルに手を出さない理由を明かした。

藤本は「ギャンブルで1回勝つと、脳汁が出てハマると言われているし、ジュニアはギャンブルにハマると思うんやけどな~」と進言。これを受けて、千原ジュニアは「なるほどね…」と応じた。

一方で、藤本は「週に4日行くくらい、パチンコがめちゃくちゃ好き」と告白。千原ジュニアはきょとんとした表情を見せた上で、「え!知らん!イメージ全くない」と驚愕すると、藤本は「イメージないやろ?でも、めちゃくちゃ好きやねん。特にパチンコ玉が出てくるのが好き」とパチンコ好きをアピール。この話を受けて、千原ジュニアは「パチンコはギャンブルじゃないのよね」とすかさずツッコミ。これまで饒舌だった藤本は「そうなんやけど…。喋りにくくなりますね…」と一転してタジタジになり、笑いを誘った。

また、ギャンブルにまつわるニュースとして、経済産業省がスポーツの試合結果やプレー内容を賭けの対象にする「スポーツベッティング」の解禁を検討していることを紹介すると、千原ジュニアは「『M-1グランプリ』や『キングオブコント』でも、イギリスのブックメーカーがあるらしい」とコメントし関心を集める。プロポーカープレイヤーの中村が「ギャンブルやらないのにお詳しいんですね」と感嘆の声を上げると、千原ジュニアは「そういう情報だけは入ってくる(笑)」と応じた。

さらに、出玉がデジタル計上され、玉の上げ下ろしをしないことからパチンコ玉に触れずにプレーできる「スマートパチンコ」がまもなく登場予定と紹介すると、パチンコ好きの藤本は「パチンコ玉の出る快感がなくなるってことでしょ!?アカンアカン!」と抵抗感をあらわに。

それを見た千原ジュニアは「最初は『そんなもの…』と言われていたものが台頭していく。もしかしたら10年後には『パチンコ玉に触れていたなんて…』という時代が来るかもしれない」と語った上で、「今や扇風機も羽根がないねんで?そんな時代が来ると思った?」と諭すも、藤本は「それでも俺は反対したいな…」とつぶやいた。

放送の様子は、現在も「ABEMA」にて見逃し配信中だ。

【あわせて読む】グラビアアイドルに対する心無い言葉「旦那が可哀想」に、りんたろー。も苦い経験

RECOMMENDED おすすめの記事