2月20日に発売されたNMB48 20枚目のシングル『床の間正座娘』。絶対的エース山本彩が卒業後、初のシングルのセンターに選ばれたのは白間美瑠だった。現在発売中の『月刊エンタメ』4月号ではその白間美瑠のグラビアを9ページわたって掲載。今回はそのグラビア撮影時に収録したインタビューを特別公開する。
──今日は、メイドさんだったり、ちょっとMっぽい雰囲気で撮影してみたんですが……。白間 今日みたいにストーリーを設定しての撮影って今まであまりやったことがなかったので、面白かったです。自分の中でいろいろイメージしながらやってみました(笑)。
──撮影中、Sっぽく見られたいみたいな話が出てました。白間 私、けっこう思ったことをズバズバ言うし、性格もサバサバしているので、Sっぽく見られているのかな~って思っていたので、スタッフさんから“Mでしょ?”って言われて、“えー、何でー?”って言っちゃいました(笑)。小学校のときも気が強くて男の子に立ち向かっていったりしてたので、友達にもSっぽいって言われていたんですよ(笑)。
──そんなみるるんですが、ニューシングルでセンターになりました。白間 ありがとうございます! メンバーが卒業するたびに、新章突入とかって言われてきたんですけど、今回は最初からずっとグループを引っ張ってくれていたさや姉(山本彩)の卒業なので、本当の第2章だなって思っていて。そのスタートとなる新曲でセンターに選んでいただけたことはすごくうれしいですし、今まで『ワロタピーポー』と『らしくない』でセンターをさせていただいた経験はあるんですけど、これまでとは違う重みを感じます。さや姉の卒業後、誰がセンターになるか期待してくださってた方もいるだろうし、メンバーも含めて不安を持ってる人もいるだろうし。その重みに耐えるだけじゃなくて、壁にぶちあたったときには私が先陣をきってぶつかっていけるような強い人になれるように頑張りたいと思っています!
──タイトルも『床の間正座娘』とNMB48らしいユニークさです。白間 NMB48はみんながびっくりするような曲をいただけることが多くて、それはやっぱりNMB48らしさの1つだと思うんですけど、今回の曲名を聞いたときもみんなでガッツポーズしたんですよ。“よっしゃ、変わった曲きたー”って(笑)。今までにも変わった曲をたくさんいただいているので、いい意味で変わった曲じゃないと何か、もっと欲しいって思っちゃいます(笑)。
──やっぱりかなりMな気もしますが……(笑)、新体制となったNMB48の中でみるるんが果たす役割は何でしょうか?白間 振り入れのときとか、レッスンを長い時間していると、集中力が途切れたり、疲れてきたりするときがあるんです。そんなときに変なダンスでみんなを笑わせたりしていて。あと、初選抜のメンバーの緊張をほぐしてあげたり。そういう、みんなを元気づけたり、リラックスさせられようなムードメーカーにもっとなれたらいいなと思っています。
グラビアは発売中の『月刊エンタメ』4月号で!
しろま・みる1997年10月14日生まれ。大阪府出身。B型。160センチ。NMB48新チームM所属。1期生。ニックネームは「みるるん」。 NMB48の好きな曲は?「『夢は逃げない』。さや姉の卒業コンサートのリハで初めて聴いたんですけど、すごい感動して。研究生のみんなの全力のダンス。からのさや姉の“頑張れ”の掛け声! NMB48にとって大切な曲だなって思います」
NMB48の20thシングル
『床の間正座娘』が発売中!
白間美瑠のグラビアもたっぷり掲載!
『月刊エンタメ』4月号NMB48スペシャルディション
絶賛発売中!