FOLLOW US

UPDATE|2019/04/01

さくら学院写真集発記念 卒業生3人独占インタビュー“写真集の見どころ”を教えて!

麻生真彩、日高麻鈴、新谷ゆづみ


麻生 行ったことのない所に行けたり、やったことないことを経験させてもらえて、特にデニムの製作体験(脚注3)がめっちゃ楽しくって! あの時に作ったジーパンを今も愛用していますし。

日高 私も履いてるよ♪

──みなさんリベットとボタン打ちの作業なんかは、かなり力もいるし苦戦していましたが楽しんでもらえたようで良かったです。

麻生 あと牛乳瓶に入ったプリンが美味しかった!

新谷 ね!

──前半の尾道編で、3人が並んで食べていた(P34上段)おやつとやまねこさんの尾道プリン(脚注4)ですね。

日高 プリ〜ン!

麻生 オシャレだし、尾道も倉敷も映えるスポットばかりだったしね。あと、夜の枕投げのシーン(写真集P37)が本当にこの写真の通りガチで楽しんじゃいました。これがプライベートでの旅行でも、マジでこのままの感じだと思います。

──パジャマシーンも毎年恒例(脚注5)ですが、撮影後はけっこう遅くまでガールズトークをしたりしていたんですか?


日高 すごく大っきなベッドが2つあるお部屋(脚注6)だったんですが、3人なので「誰が1人で寝る?」って話になった時に、真彩が即「私は1人で寝たい!」って言ったので、ゆづと2人で寝ました、隣で広々と寝ている姿を見て羨ましかったです(笑)。

麻生 えへへ。本当は夜まで3人で色々とお喋りするつもりだったんですけど、朝も早かったし疲れちゃっていたから、す〜ぐ寝ちゃいました。

新谷 本当にすぐだったよね。1番最初に寝たのって真彩だったんじゃない? ってくらい。気付いたらもうグッスリ(笑)。

<OVERTURE 編集部による“実はコレって……”>
脚注3:倉敷の美観地区にもデニムストリートがありますが、今回は児島にあるベティスミスさんでジーンズ制作にも挑戦! 自分でベースモデルを決めて、ボタンやリベットにパッチを着けるという一連の流れを実体験し、世界に1本のMYジーンズを作ってきました。ちなみに麻生さんはストレッチの効いたスリムタイプ、日高さんは太めのメンズストレートをボーイフレンドデニム感覚で、新谷さんはレディなロングスカートをチョイス。ちなみにこちらの体験工房には、松井愛莉先輩も訪れています。皆様もぜひ!

脚注4:レトロな店構えが人気のお店で、おやつにプリンを食べた3人。麻生さんはレモンソースをかける定番の尾道プリン。他2人は抹茶味をパクリ。お店の前のベンチに座って食べることも可能。ちなみにお取り寄せも出来ちゃいますので、遠方の方にもオススメします。

脚注5:実は毎年、そのメンバーの雰囲気に合わせてパジャマだったり、Tシャツ&ジャージだったりと変えています。今年は柔らかなペールトーンで春らしく。ザックリした編みのニットカーデに、元気なスウェットパーカ、ふんわり肌触りのニットワンピと、それぞれのキャラがよく表れています。

脚注6:随所に散りばめられた中3曲『clover』の歌詞は、それぞれが自分のお気に入り写真を選び、その雰囲気に合ったフレーズをチョイス。手書きで書かれた文字の周囲の縁取りは、麻生さんは帰宅部でのメンバーカラーである赤、日高さんはクッキング部でのメンバーカラーである緑、そして新谷さんは学院祭の寸劇にも登場した架空の連続テレビ小説『みかん』のオレンジになっています。
CREDIT

取材・文/TOMMY


RECOMMENDED おすすめの記事

RELATED 関連する記事