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UPDATE|2022/11/18

“マネージャーからグラドルへ華麗な転身”橘舞、人前での水着は「恥ずかしすぎて、無理でした」

撮影/山田健史

2022年4月にグラビア活動を開始。デビューからわずか3ヶ月後の7月に、篠崎愛が特別審査員を務める「ミスヤングアニマル2022」で審査員特別賞を受賞した期待のルーキー、橘舞。グラビアを始める以前はマネージャー業で新人発掘も行っていたというが、「売れたい!」と一念発起。デビュー当初は、人前での水着は「恥ずかしすぎて、無理でした」と語る彼女の魅力に迫る。

【写真】「ミスヤングアニマル」審査員特別賞を受賞、橘舞の撮り下ろしカット【14点】

──「ミスヤングアニマル2022」審査員特別賞の受賞、おめでとうございます。まずは今回、ミスヤングアニマルに挑戦した経緯を聞かせてください。

事務所のジャストプロに所属して、これからどう活動していこうかと思った時に、そもそも事務所にグラビアをやっている方が他にいなかったんです。「どうしよう」と思っていたんですが、ちょうどミスヤングアニマルのオーディションを教えていただいたので、自分の活動を広げるために挑戦したいなと思って、応募しました。

──現在27歳ということですが、このタイミングでグラビアを始めたのは、どういう流れがあったのでしょうか。

事務所には「売れたいです!」って言って入ったんです。それで「じゃあ何に自信があるんだ」と聞かれたんですが、何もなくて(苦笑)。そこで少しいきがって「体ですかね」と答えたら、そうなりました(笑)。

──他にグラビア活動をしている先輩もいない環境ですよね。体に自信があると答えたからグラビアをすることになったということですが、もともとはどんなことで有名になりたかったんですか。

昔から芸能界には憧れていて、宝塚歌劇団をずっと目指していたんです。でも結局、普通に大学を出て就職して。その仕事を辞めた時に、「一度切りの人生だからやっぱり挑戦したい!」と思って、今の事務所に入りました。

──以前はどんなお仕事をされていたんですか。

芸能ではないんですけど、クリエイターなどのマネージャーをしていました。契約の打ち合わせとか、料金交渉とか。スケジュール管理はもちろん、新人発掘なんかも含め、色々なことをやっていました。

──裏方さんだったんですね。新人発掘をやっていた立場から、新人グラドルになった、と。その経験を生かして、客観的な自己分析もされるんですか。

それは難しいんですよね。ただ、今の私のテーマは“初恋”です。

──初恋の人、みたいなイメージということでしょうか。

そうです。初恋の人って、黒髪で、ちょっとエッチな近所の綺麗なお姉さんみたいなイメージがありませんか?例えば同級生でも、ちょっと大人びているような子をだいたい好きじゃないですか。それをテーマにしています。
AUTHOR

山田 健史


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