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UPDATE|2022/11/21

アルピー平子がフェンシング五輪代表姉妹に恋のアドバイス「出会いに対して焦る必要はない」

アルコ&ピースの平子祐希(C)AbemaTV,Inc.

千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#202(ABEMA)が、11月21日(日)夜11時より放送された。

【写真】『チャンスの時間』で放送された愛王決定戦SP

今回の放送では、スタジオゲストにタレント・菊地亜美を迎え、愛が枯渇した現代社会で生きる人々の悩みを、愛王たちが“愛のチカラ”で解消していく企画「第9回 愛王決定戦」を1時間スペシャルで放送。

大悟、スピードワゴンの小沢一敬、アルコ&ピースの平子祐希らお馴染みの“三大愛王”に加え、千鳥の期待を背負うお笑いコンビ・コットンの西村真二ときょん、さらに初参加となるバイク川崎バイクも参戦。世の女性たちの悩みをいかに愛の言葉で解決へと導きくことができるかで競う対決では、ノブが判定役を務め、愛が深い回答には“LOVE=10ポイント”または“TRUE LOVE=30ポイント”を贈呈。最も多くの“LOVEポイント”を獲得した人が優勝となる。

番組では、世の女性たちの悩みを調査するために行った街頭インタビューの中で、「フェンシングをやってます。去年、東京五輪に出ました」という2人の姉妹アスリートに遭遇。「フェンシングをしていて、毎日練習ばかりで出会いがない」と悩みを明かした姉妹に、平子は「目の前のことに一所懸命になれない人間ってのは、出会いがあったとしてもたかだかしれた恋愛しかできない。今この2人は20代っていう青春真っ只中でも、恋愛にかまけるんじゃなくて目の前のフェンシングに一所懸命になれてる。だから焦らなくていい、出会いに対して焦る必要はない」と断言。

続けて「一所懸命になれる2人だから、タイミング合えばそこで良い恋愛はできる。ただし、そのタイミングが合ったとき、“こいつだ”って見つけたときは、一発で突けよ!」と、いきなり立ち上がり“突き”の動作とともに言い切った平子に、ノブや菊地は「びっくりした…!」と驚きの声を上げた。

また、「彼氏を1人に絞れない」という24歳の女性の悩みに、大悟は「この子はどう見て欲しかったんかわかんないけど、もしかしたら“羨ましいな、この人綺麗でいっぱい男がいて”って思われたと思ってるなら大間違い。わしには結構寂しそうに見えた」「そんなに男がいっぱいいるより1人の方がたぶん羨ましい」と語り出し、その言葉に耳を傾ける一同だが、続いた予想外なオチにスタジオは大混乱した。

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