FOLLOW US

UPDATE|2022/12/03

『わた婚』「さらに好きになった」貴島明日香、”夫”・久保田悠来を見つめながら熱いハグ

(C)AbemaTV, Inc.

ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組『私たち結婚しました4』の第5話が、12月2日(金)23時より放送された。

【写真】ロマンチックなシチュエーションで貴島明日香が久保田悠来をハグ、ほか番組カット【8点】

『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組。今シーズンは、久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏のペアの2組が結婚生活を送っている。

放送では、夫婦で夫・久保田の地元・平塚を巡ることに。ランチで訪れた元アルバイト先の焼き肉屋で当時を懐かしむ久保田に、貴島が「なんで役者になろうと思ったの?」と、現在の仕事に至ったきっかけを質問。久保田は「戦隊やライダーのオーディションが年に1回くらいあって、そこそこ良いところまで残っていつも落ちてた」と、20代前半の苦悩を明かした。そして、「26歳くらいのときに『テニスの王子さま』っていう舞台があって、(オーディションに)落ちたらもうやめようと思っていた。そしたら受かった」と転機を告白。

それに共感した貴島も、自身の過去を告白。「上京して2年くらいの21歳くらいの時に、やりたいことと現実の間にギャップがあってつらかった。もう無理かもしれない、(地元に)帰りたいなと思っていたときに、ちょうど朝の番組のオーディションを受けて…」と、意外な過去の葛藤を明かした。「受かってなかったら、絶対東京にいないと思う」などの衝撃発言や、“朝の顔”として一躍有名になった貴島のここでしか聞けない知られざる覚悟に注目だ。

ランチを終えた2人は、久保田の中学時代の通学路で夜の散歩デート。母校の中学校を訪れると、久保田が「もし(僕らが)同じ中学校に通っていて付き合いました、まずどうする?」と青春らしい“もしも”のシチュエーションを提案。貴島は少し悩んで「一緒に下校する!」と回答し、校門から少し離れて“青春の待ち合わせ”を再現することに。貴島のもとへ近づいた久保田は「じゃあ行こっか」と寄り添い、自然に手を繋いだ。

その後、2人は久保田の小学生時代からのリアル同級生たちが待つ居酒屋へ。早速乾杯すると、久保田は結婚の祝福ムードに照れた様子。貴島は友人たちから「悠来の直してほしいところとかないんですか?」と聞かれると、「あんまり弱みとかを見ることがなくて…」と告白。弱みを見せない完璧な様子に同意しながらも、友人の1人が久保田がお酒を飲んだ時の意外な一面を暴露した。

最後に友人たちが久保田に「悠来の明日香ちゃんに対する愛を見せびらかしてよ」と提案すると、貴島は「普段あんまりそういうのないんですよ…」と少しいじけた表情に。久保田はそんな貴島の肩を大胆に抱き寄せ、「妻です。いいでしょ、可愛いでしょ」と友人たちの目の前で堂々とラブラブアピール。「まさか地元の友達に会わせてもらえるとは思わなくて…心を許してもらえてるようで嬉しかったです」と嬉しそうに語る、ここでしか見られないほろ酔い気分の貴島の表情は必見だ。

夜景を見るために手をつないで高台の公園を訪れた2人。ほろ酔い気分でずっとニコニコした表情を見せる貴島は思わず「きれい~」とはしゃぐ様子を見せつつ、「(悠来くんに)一番近い人に会って、さらに悠来くんを知れた。愛されてるんだなってすごく思った。そういう人生を歩んできたんだなと思うと、すごくいい人だな、素敵だなって改めて思った」と、これまでの久保田の人生を知って、さらに夫への愛が深まったことを素直に告白。

そして「ハグしていい?」とトロンとした目をしながら問いかけ、少し照れる久保田を自ら包み込むような形で優しくハグ。人目をはばからず背中に手を回し、夜景の見えるロマンチックなシチュエーションで夫婦の愛を確かめ合った。

【あわせて読む】貴島明日香、15歳年上”夫”久保田悠来に「ハグしていい?」と大胆アプローチ

RECOMMENDED おすすめの記事