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UPDATE|2022/12/27

かまいたち・山内、家族ディズニーに誘った意外な人物に濱家が驚愕「逆に恥ずない?」

(C)AbemaTV, Inc.

お笑いコンビ・かまいたちがMCを務めるレギュラー番組『ぜにいたち』90分拡大版#55が、ABEMA SPECIAL2チャンネルで26日(月)に配信された。

【写真】ボケ王の様子を腕組みしながら見つめるかまいたちの2人、ほか番組カット【5点】

今回の放送では、あらかじめ小道具を仕込んでおき、トーク中にそれを使って誰が一番上手くボケられるのかを競う「仕込みボケ王決定戦」を実施。お笑い芸人のもう中学生、お笑いコンビ・ななまがりの森下直人、真空ジェシカの川北茂澄、コットンのきょん、オダウエダはコンビで揃って参加した。

まずは、「100万円あったら何に使う?」というトークテーマのもと、順番に1人2分の持ち時間の中でボケる個人戦をスタート。もう中学生は一人では抱えきれないほどの大道具を仕込み、ネタに迫るクオリティのボケで場を盛り上げる。仕込みがバレバレなことに対し、かまいたちの山内健司は「仕込みボケじゃないんだよな…」と頭を抱える。

続けて、『キングオブコントグランプリ2022』で準優勝したコットンのきょんは体を張った仕込みボケを、『THE W』に続き、仕込みボケ王決定戦でもグランプリを目指すオダウエダは、小道具自慢のコンビならではのボケで勝負。森下は「パラレルワールド」をテーマにした奇想天外なボケを披露し、川北は綿密に計算されたボケを披露した。

自由気ままにボケ倒す芸人たちを見た山内は「『最初から仕込みが見えてもうてるやん』という人が数人いるなら良いと思うけど、全員がそういうタイプだった。誰かまともなやつがいるだろうと、思い込んでいたんでしょうね」とシビアなジャッジを下す。痛いところを突かれた芸人たちは、大慌てな様子を見せ、かまいたちの笑いを誘った。

続く、5分間の討論の中で自由にボケる団体戦では、さらにカオスな様相に。“アジきょうだい”に扮するもう中学生や漫画家でタレントの山咲トオルに扮したきょん、“パラレルワールドのKABA.ちゃん”を名乗る森下で「進む円安」を議論。

協力しながら次々とボケ続け、ツッコミが一切存在しない収拾がつかない空間に対し、濱家隆一は「『永遠に続けば』と思う時間でした。決まりきっていないボケが進んだ時の目の泳ぎ具合も、素晴らしかった」とお手上げ状態で振り返る。山内は「各々がやっている中で、たまに生まれるコラボが激アツだった」と満足気に語った。特にかまいたちの目を引いたコラボは、終盤に起きた森下ときょんの奇天烈なコラボ。濱家は「最高でした」と息ぴったりの二人を評価した。

さらに番組では、山内のとあるオフの日の過ごし方についてトークを展開。山内は「家族で『ディズニーランドに行こう』となり、家族以外でも行きたい人がいたら誘おうということになっていたけど、結局チケットが2枚余ってしまった。急にディズニーランドに行ける人って、なかなかいないやん」と困った様子で報告。続けて、「手当たり次第、女子を誘った。あいみょんや指原莉乃、山本舞香…」と女性芸能人の名前を次々あげる。濱家は「家族と行くのに、あいみょんやさっしーを誘って何するん。逆に恥ずない?」と詰め寄る。

それを気にも留めずに、山内は最終的に一緒にディズニーに行った人物を「マネージャーの樺澤とその地元の友達と行った」と華麗なオチをつける。濱家は「何そのメンバー。樺澤の友達は気まずいやろ」と驚愕。山内は「基本的には別行動をしていたけど、昼ご飯だけ一緒に食べた」とひょうひょうと応じると、濱家は「それが一番気まずいやろ」とすかさずツッコミを入れ、笑いを誘った。

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