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UPDATE|2023/01/18

業界人も大注目する“地上最強グラドル”風吹ケイ「両親にはグラビア活動を9月に伝えたばかり」

風吹ケイ 撮影/荻原大志

成功までの速度はグラビアアイドルの中でNo.1といっても過言ではない風吹ケイ。2022年2月にDVD『降臨』でデビューを果たすと、105センチのバストと底知れぬポテンシャルで瞬く間に人気グラドルの仲間入り。さらに風吹の活躍はグラビアだけに止まりそうにはない。芸能界の大物たちからも注目を集めている。

【写真】熟しているのにフレッシュ、風吹ケイ撮りおろしカット【15点】

DVDが評判になると、雑誌からのグラビアのオファーが舞い込んだ。昨年は『週刊SPA』『週刊プレイボーイ』『週刊現代』など、各誌で撮り下ろしが掲載された。

「DVDと違って静止画なので表情とかの作り方が難しくて、毎回カメラマンさんにどうしたらいいか相談していましたね。あるとき『日常生活で自分がしている表情をなんとなく意識してみるといいよ』とアドバイスをいただいたんです。それから意識するようになって、今ではなんとなく分かってきたような気がしています」

風吹のスピード出世にはグラビアだけでなく、YouTubeの存在も大きい。

風吹の魅力をいち早く見つけたといえるのが、お笑い芸人の江頭2:50だ。新人の検索をする中で見つけた風吹の存在に江頭は一目惚れ。自身のYouTubeチャンネルであふれる愛を語り、ドッキリ企画では風吹と対面も果たした。

登録者数は約360万人と芸能界屈指の人気を誇る江頭のチャンネルに出演したことは、風吹の魅力を多くの人に認知させた。

さらに時代の寵児ともいえるテレビプロデューサー・佐久間宣行氏のYouTubeチャンネル「NOBROCK TV」にも出演している。

ラッパーでグラビア好きとして知られる呂布カルマをあの手この手でニヤつかせる「初代ミス呂布カルマオーディション」にトップバッターで登場した風吹は、アクセル全開のセクシーアクションで呂布を誘惑。抜群の存在感で見事「初代ミス呂布カルマ」に輝いた。

佐久間氏、呂布をニヤつかせたパフォーマンスは制作側の演出ではなく、風吹自身のアドリブだったという。

「私以外のグラドルの方も全員、自分で考えてやっていましたよ。私だけが服を着ていたので、たまたまトップバッターになっただけですね。アドリブで生まれたセクシーな動きは、何でしょう、真面目ゆえに変なスイッチが入っちゃったのかもしれないです(笑)」

単純にセクシーなだけでなく、その徹底したキャラへの成り切りぶりも笑いに繋がっており、バラエティでも映えるポテンシャルの高さを感じさせた。

風吹自身も「DVDのイベントに『あの回を見て来ました』という方がいらっしゃってくれました。SNSでもわざわざ『あの回を見てフォローしました』とたくさんいただきました」と反響の大きさを明かす。佐久間氏も風吹を高く評価したのだろう、その後も「NOBROCK TV」の別企画でも起用している。

さらに『週刊SPA!』でリリー・フランキー氏とみうらじゅん氏が行う「グラビアン魂アワード2022」では、「とにかく存在のスケール感の大きさ、ドラマ性豊かな表情に度肝を抜かれた」として、リリー・フランキー大賞を受賞している。こうした長年グラドルを見てきている大物たちに評価されている点も、風吹の期待感が高まる一因だ。

CREDIT

取材・文/徳重龍徳 撮影/荻原大志


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