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UPDATE|2023/02/02

最旬アーティストだけじゃない、「THE FIRST TAKE」でファンを魅了した豪華アーティストと名曲

【鈴木雅之『違う、そうじゃない』 / THE FIRST TAKE】サムネイル

アーティスト達が“一発撮り”で音楽と向き合うYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」。登録者数700万人超えの同チャンネルは、1月6日に第280回目を迎えた。中でも、特に話題をさらった往年の名曲たちを視聴者の声とともにご紹介する。

【関連写真】鈴木愛理&鈴木雅之との“W鈴木”2ショット

これまで数多くのアーティストが参加しさまざまなドラマを生んでいる「THE FIRST TAKE」。今をときめくアーティストたちの中で、異色の輝きを放っているのが“懐かしの名曲たち”だ。

紹介する1曲目は、鈴木雅之の『違う、そうじゃない』。1994年に発売された楽曲にも関わらず、昨年末の『第73回NHK紅白歌合戦』でも歌われるなど鈴木の代表曲になっている。また、同曲の個性的なジャケットはインターネットミーム的な存在として、SNSを中心に若い世代にも浸透している。

そのため鈴木の顔やタイトルは知っているが「歌が分からない」といった若者も多く存在した。「THE FIRST TAKE」は1994年のリリース以来初録音という点だけでなく、そういった点からも注目を集めていた。

鈴木自身は収録に際し「仲間たちとともに本当のワイルドを見せたいと思います」と語り、『違う、そうじゃない』を熱唱。変わらない歌声と余裕のあるパフォーマンスが見る者を魅了し、2022年6月15日に公開されてから現在までで551万回以上も視聴されている。

SNS上では「この年まで声帯を全く変わらない状態で維持しているのがすごい」「デビューして40年以上経っても、まったく声が変わらない」と衰えることのない歌声に驚きの声も。

また、「緊張感など微塵も見せず空気を我が物にしている」「踊ったりカメラ目線をする余裕もあったりしてとにかく最高!」と、歌唱力だけではなく“鈴木のパフォーマンス力”を讃える感想も散見されている。



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