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UPDATE|2019/05/31

渡辺みり愛&阪口珠美 乃木坂46新選抜コンビがグラビアでもダンスで魅せる

左から阪口珠美、渡辺みり愛 撮影/石垣星児

30日(木)発売の『月刊エンタメ』7月号に、乃木坂46の渡辺みり愛と阪口珠美がグラビアで登場する。


最新シングル『Sing Out!』にて初選抜された2期生の渡辺みり愛と、3期生の阪口珠美。今回のグラビアでは、共通点でもあるバレエで魅せる“シック”な大人の一面と、黄色にあふれた“ポップ”な等身大の一面を表現している。撮影時に収録したインタビューの一部を、『月刊エンタメ』掲載のグラビア写真とともに公開する。
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──これまでもアンダーライブなどで一緒に活動する時間はあったかと思いますが、選抜に入ってから2人の会話は増えましたか?

阪口 ちょっと増えました。

渡辺 たまちゃんが話しかけてくれて、シャイな私としてはうれしい気持ちです(笑)。

阪口 それはよかったです(笑)。みり愛さんは(岩本)蓮加とよく話しているから、私も「声をかけてみよう」と思ったんですよね。

──選抜で活動してみて、今までとの違いは感じましたか?

阪口 初めてのことがいっぱいありすぎて、毎日「選抜メンバーになったんだな」と感じています。とくに歌番組は毎回緊張しますね。

──渡辺さんは今まで代打で歌番組に出ることも多かったと思いますが、オリジナルポジションということで気持ちの違いはありますか?

渡辺 うれしさは変わりませんが、自分が「選抜メンバーなんだ」とちゃんと感じたのは、ジャケット写真を見たときだったかもしれません。

──23rdシングル表題曲『Sing Out!』のMVで、一瞬映った阪口さんの動きがきれいだとファンの間で評判だそうですが。

阪口 えっ、そうなんですか(笑)? いつどの瞬間を切り取られてもきれいに映る踊りをしよう、と昔から心がけてはいます。

──今回の曲は自分の良さを活かせる振りですか?

阪口 だと思います! がちがちのヒップホップより『Sing Out!』や『シンクロニシティ』のようなダンスが好きなので、うれしいです。

(インタビューの完全版は『月刊エンタメ』7月号をご覧ください)

▽渡辺みり愛(わたなべ・みりあ)
1999年11月1日生まれ、東京都出身。O型。153センチ。ニックネームは「みり愛」。2期生。「ダンスダンスダンス」というキャッチフレーズが付くほど、ダンスを追求してきた。今回が初選抜となるが、まさに待望というほかにない2期生の最年少。

▽阪口珠美(さかぐち・たまみ)
2001年11月10日生まれ、東京都出身。A型。161センチ。ニックネームは「たまちゃん」。3期生。オーディション時、Y字バランスをしながら般若心経を唱えたという、圧倒的インパクトを持つ。今回の撮影でも、綺麗にあがる脚にスタッフからも称賛の嵐。
CREDIT

撮影/石垣星児 取材・文/大貫真之介


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